以前勤めていた会社は年中無休。平日に交代で休みを取るシフトだった。
仕事絡みで知り合った人妻さんから
「慎也君彼女いないんでしょ?私の友達紹介してあげる」
と言われ、1人紹介してもらった。大学時代からの友達で、既婚者だが旦那とは家庭内離婚の状態だと言う。
その知り合いも美人系の人だが、その友達も美人でセレブっぽい感じ。一発で気に入った。
歳は聞かなかったけど、オレより5歳くらいは上だろうか。
水泳をしているのでスタイルはよく、胸はC。
しかし中々会える機会がなく、3年くらいメールと画像だけの関係だったが、ついに会える時が来た。
夜、郊外の公園の駐車場で待ち合わせ、クルマの中だけだったが、まずその日だけで強引にキスをした。
「ダメ…」
と力弱く言ってきたが、相手もその気はあったようで1時間くらいキスしてた。
初日からいきなりエッチはマズいので、その日はそれで帰ったが、帰ってからも次はホテル行こうと約束を取り、後日ホテルへ。
我慢できないので、部屋に入るなり抱き締めた。
首筋を攻めつつお尻を弄り、そのままブラウスのボタンを外した。
Cカップの谷間が見え、唇を谷間に沿って這わした。
彼女の吐息も激しくなってくる。
後ろを向かせ、ストッキングを脱がすとしゃがんで太ももに手を伸ばした。
肌の感触が柔らかく、気持ちいい。
足の指から太ももにかけて舌を這わせ、下から覗く下着が余計に興奮させた。
「慎也君…凄い…気持ちいい…」
裸を見たくて、服を脱がせ下着だけにした。
「慎也君も脱いで」
とベルトを外され、オレも脱がされた。
立ったまま手を添えられ、フェラをしてきた。
<人妻は凄い>と何かの噂で聞いたが、その通り、スゴい。
立ったままだとフェラの感触に集中できないので、ソファへ座った。
タマから竿まで、全てを舐めつくされ、オレも舐めたくなったので、抱きかかえてベッドへ移動。
下着をつけたまま69をし、彼女は
「慎也君の欲しい…」と言ってきた。
「まだダメ。オッパイまだだもん」
「早く」
もう一度谷間に舌を這わせてから、ゆっくりブラを外した。
ゆっくりと手で包み乳首を舌の先でなぞった。
一気に吸い付き膨らみを寄せ、顔を埋めた。
「おっぱい凄い柔らかい」
「後で胸好きにしていいから、早くいれて」
「うん」
ゴムを着け、ゆっくりと入った。
オレもHは半年ぶりだったのでかなり気持ちいい。
人妻もいいな、と素直に思った。
部屋に入ってから4時間。
汗びっしょりになりながらヤリまくった。
もう少しで40に手が届く歳のはずだが、綺麗な人となら十分アリだなと思った。
その日から毎週1回ホテルへ行き、10年近く経った今も会っている。
仕事で近くに行ったときも、車で会ってフェラしてもらったり、スカートの時は下着だけ脱いでエッチしたり。
オレも既に結婚して、さらに彼女もいるけど、毎週気持ちよく仕事もこなせています。