過程は省くがある日面識の無い人妻とメル友になった。
当時俺23歳(社会人)久美子・人妻26歳。久美子は旦那アリ子アリで特にエロいメールをやりとりする事もなく、子供の誕生日ケーキの写メを送ってくれたり、久美子が毎日ジョギングしてるとか他愛のないやりとりだった。
ある日お互いの写メを交換する事になったが、この時俺は勝負仕様の奇跡写メを久美子に送った。
「すご~い!カッコイイね竹井君!モテるんじゃない!?」
今考えれば久美子が上手く誘導していたんだが完全にウカレた。
俺も「久美子さんもカワイイ。よくナンパされちゃうでしょ?」とジャブで返す。
実際に可愛かった。
そして、お互いに相手を気に入った後は、エロいやりとりになるまで時間はかからなかった。
久美子「変わった場所?カラオケボックスの中でしたことあるよ。」
「あたしフェラチオうまいよ?ペロペロ~って。」
そんなメールをやりとりするようになったある日、俺もかなり頭の悪いメールを送った。
俺「久美子さんエロすぎ。我慢できなくて久美子さんの事考えながら一人Hしちゃった。」後から考えれば、どうやらこの一人Hメールで久美子にスイッチが入ったらしい。
久美子「…竹井君ずるい。そんな事言われたら眠れなくなっちゃう。」
俺「じゃあ久美子さんも俺の事考えながら一人でして?」
久美子「ダメだよ、隣の部屋に旦那いるもん」
俺「じゃあ、いつか久美子さんの一人H手伝ってあげたいな」
この時点でヤレる確信があった。
その数日後の昼過ぎ。
久美子「今まで車の掃除してたよ。これから水着買いに行くけど付き合ってくれない?」まさか向こうから誘ってくるとは思ってもみなかった。
もちろん断る理由はない。
俺「じゃあ△時に○○駅で」
久美子「うん、じゃあ水着買ったあとカラオケしてごはん食べようね。」
そして無事に待ち合わせて実際に会う久美子は写メ以上に可愛かった。
毎日ジョギングで維持しているだけあってスレンダーな体。
気取らずによく笑い、愛嬌がある。
モテるタイプだろうな、と思った。
正直ストライクゾーンど真ん中。
まあ俺の方は奇跡写メを送っていたので「アレ?なんか違くない?」みたいなリアクションされたが。
ただ歩く間に俺から手を握ったら向こうも握り返してくれた。
心の中でガッツポーズの俺。
水着を買いにデパートに向かう間に色々と聞いた。
旦那さんは不動産屋で仕事が忙しくあまり構ってくれない事。
就職してすぐに結婚したのでOLしながら遊んでる友達が羨ましかった事など。
そしてデパートに到着し水着売場で水着を選ぶ。
夏を前にしてカップル連れが多いとはいえやはり落ち着かない。
そもそも女物の水着売場なんて来た事ないし、一緒に選ぶって言っても久美子の好みなんかわからない。
結局久美子はビキニの水着を持ち試着室に入った。
俺は少し離れて待つ事に。
(試着ブースが並んだエリアの入口にもカーテンがあり、店員が一人づつ♂を試着エリアのカーテン内に連れて入るシステム。着替えが♂に見えないように。)
少し待つとギャル風の店員が「…竹井さんどうぞ」と呼びに来た。
試着ブースの中の、水着に着替えた久美子はエロかった。
ビキニが似合うスレンダー美人ってだけでなく、さっき直接会ったばかりの人妻が目の前で肌を晒しているシチュエーションに興奮した。
「か…かわいいよ!最高!」本心からの言葉だけど照れ臭くてどことなくぎこちない。
久美子がカードで支払い、サインを済ませる間もサイン名が目に入らないよう離れる。
不倫デートならではの気遣いのせいで、ギャル風店員の訝し気な視線を感じつつ水着売場を出た。
この後はカラオケしてご飯食べに行く…はずだった。
だが、久美子は旦那が帰って来るまでに家に戻らなければならない。
それに初対面で水着姿を見せつけ、積極的に手を繋いでくる相手に細かい段階を踏むのは馬鹿らしく思えた。
手を繋いだままデパートを出て服屋やカフェの前を通り、しばらく歩き路地裏に入る。
そして当たり前のようにラブホテルの扉をくぐる。
オサレな外観と内装が人気なホテルだが運良く空室があった。
エレベーターに乗り部屋に入るまで久美子は抵抗しなかった……が、ベッドに腰掛けると信じられない言葉を吐いた、いや、吐きやがった。
「…え?何ココ…?レストランかと思ったのに…」
いやいやいや、ちょっと待てや!誰とも顔を合わせず部屋が選べるレストランてナニよ!?
あくまで「強引にラブホに連れ込まれたから」なんて都合のいい言い訳が欲しいのか…まさか本当に部屋に入るまでラブホと気付かなかったのか…どちらにしろ俺の中でここからの展開は決まっていた。
手持ち無沙汰に部屋のカラオケ本をめくる久美子を引き寄せて強引に唇を奪う。
合わせた唇の下で久美子の腕が俺を突き放そうと動く。
もちろんそれに構わず久美子の唇を貪る。
「ぁん…いや…ダメだって…」
俺に抱きしめられキスされながらも嫌がるポーズは崩さない。
それでも腰に手を回して逃げられないようにしてキスを続ける。
抱きしめたまま10分もキスすると俺を押しのけようとする力も弱くなってきた。
その変化を感じとると「今度は久美子ちゃんがキスして」と耳元で囁く。
久美子は唇を離し、今度は自分からゆっくり押し当ててきた。
丹念に上と下の唇を舐め、口の中にまで舌を侵入させる。
久美子「どう?」
俺「すっごい気持ちいい…」満足そうな表情を浮かべると俺のほっぺたにもキスをした。
そこから首筋にも。
「ん…」思わず声が漏れたのを聞き逃さず今度は首筋を舐める。
二度、三度首筋に舌を這わせるとまたディープキスをしそのまま顎、今度は喉仏のラインを舌で愛撫する。
「う…あ…」声が漏れるのを必死でこらえる俺を、久美子がベッドに押し倒す。
押し倒されるままベッドに横たわると俺の上に久美子が覆いかぶさりディープキスを繰り返す。
舌を突き出させ俺の口に唾液を送り込み、首筋を愛撫する。
段々と股間に血が集まるのがわかる。
「ねぇ竹井君?わたしの事考えながら一人Hしたの?」
無言で頷く俺に久美子が「ちゃんと言葉で言って」と告げる
「…久美子ちゃんの事考えながら一人でしたよ」
この時、いつものS的なセックスでなく久美子に弄ばれるのを愉しんでいた。
「ふ~ん?」と満足そうに呟くと久美子が俺の服を脱がせにかかる。
服を脱がされる度に触れる細い指が気持ちいい。
裸にされた上半身を久美子が唇で愛撫する。
乳首、鎖骨、両腕、首筋と久美子の唇と舌が這い回る。
気持ち良さに声が漏れ、思わず久美子にしがみつく。
「ここも触って欲しい?」言葉と同時に久美子がズボン越しにペニスを掴んでいる。
久美子はそのまま数回、固くなったペニスを撫でズボンとボクサーブリーフを脱がせた。
全裸でペニスを屹立させている様を女の子にじっくり見下ろされているのはさすがに恥ずかしい。
その俺の様子を見た久美子が「竹井君かわいいね、恥ずかしがっててかわいい」と言葉で責める。
さすがに自分だけ裸になっている状況に恥ずかしさを感じ、久美子を脱がせようとデニムに手を掛ける。
「ちょっと…なに?脱がせたいの?」抵抗する久美子の手を押しのけて脱がせると黒のTバックに包まれたヒップが顔を出した。
「いや、パンツのラインが浮かないようにしただけだし…」恥ずかしそうに言う。
……どうやら「そんな勝負下着履いてヤル気だったんじゃん」って言われないように先に言い訳したようだ。
…別に何も言ってないしそもそもデニムでライン浮き出ないでしょ。
さっきからズレた言い訳をして、もしかしたらあんまり遊び慣れてないのかも?そう思うと一段とかわいく思えてきた。
そのまま胸元の開いた服を脱がせ、久美子を黒い下着だけの姿にする。
そのままブラも脱がそうと正面から背中に手を廻すとまた久美子が首筋を舐めてきた。
「んっ…」思わず体が反応する。
「やっぱり首よわいね~」久美子が悪戯っぽく微笑み、俺を再び仰向けに寝かせペニスの上に馬乗りになる。
そして顔を近づけて囁く「竹井君…クビとチクビどっち舐めて欲しいか教えて?」
「……」恥ずかしくて言えるわけがない。
困った顔でいると久美子の手がペニスに伸びてきた。
「もしかしておちんちんがいいの?」
ペニスの裏筋を指先でなぞり、手の平で袋を包み込む。
やさしく袋をマッサージしたかと思うと、舌先を左右に細かく動かしながら裏筋を舐める。
舌の動きが気持ちいい。
さっき会ったばかりの人妻に舐められている事を思うと快感が倍増した。
ふと、久美子が顔を寄せる。
「おちんちんきもちいい?」無言でうなづくと少し不満げに久美子がささやく。
「竹井君の声で聞きたいな~?「おちんちんなめて」ってお願いして?」どうしても俺に言わせたいらしい。
俺が無言でいると勃起したペニスを指で弾き始めた。
「早く~?言ってくれなきゃ帰っちゃうよ?」
頬を膨らませて拗ねた表情を作る。
「お…」
「ん?」
「…おちんちん、なめて…」
俺の言葉を聞いた久美子は嬉しそうにペニスに顔を近づける。
「竹井君ホントにかわいいね」言うが早いかペニスをくわえる。
柔らかい唇の感触が気持ちいい。
口の中では久美子の舌が亀頭に絡みつき思わず声が漏れる。
10分か、20分か?時間の感覚もなくすほど丁寧なフェラで愛撫され、意識が飛びそうなほど気持ちいい。
すでに久美子も全裸になりシックスナインの態勢で互いの秘所を貪り合っている。
久美子も夫以外の男の愛撫が新鮮なのか、俺にクリトリスを責められ二度ほど絶頂を迎えていた。
「…ね、久美子ちゃん、挿れていい?」
「…ぅん」俺のをくわえたまま頷く。
ベッドサイドのコンドームを手に取り装着すると、仰向けの久美子の足を開き正常位の態勢で挿入する。
「あ…あぁ…っ!」潤みきった久美子の膣内は暖かく、数回ゆっくり動かしただけでペニスが馴染んだ。
興奮が抑えられず膣奥を目掛けて腰を打ちつける度に久美子が声をあげて反応する。
「あ…!あ…!」腰の動きに合わせて上下に胸が揺れ、久美子が苦悶の表情を浮かべる。
抱き合ったまま腰を動かしていると久美子が恥ずかしそうに「ね…バックで挿れて…」と囁いてきた。
人にはあんなに恥ずかしい事を言わせておいて自分はそれだけで恥ずかしがるのか、と可笑しくなり頬が緩んだ。
その表情を焦らされていると勘違いしたのか「ねぇ…お願い、うしろから竹井君のおちんちん挿れて…」と繰り返す。
そのまま久美子を四つん這いにさせ、「じゃあ挿れてあげるから自分で拡げて」と命令すると恥ずかしそうな顔をしつつ、素直に膣に手をやる。
こんなにかわいい人妻が四つん這いで自ら膣口を拡げておねだりしている。
最高の気分だった。
そのままペニスの先を膣口に押し当てるが、先だけを抜き差しして奥までは入れずに焦らす。
我慢できなくなった久美子が「おねがい、ちゃんと奥まで…」と言ってもまだ挿れてやらない。
焦らされ、泣きそうな久美子に自己紹介をするよう命令する。
その内容に驚いた顔をするがチンポ欲しさに真っ赤な顔で従う。
「久美子は………おちんちんが大好きです。男の人の感じる顔が大好きなHな女です。」
「うん、それで?」
「バックから入れられるのが好きです、早く…早くいれて…」久美子の自己紹介に満足すると早速バックからペニスを差し込む。
奥までペニスが届く度に久美子が「あ…あぁっ!」と嬉しそうな声をあげるそれに応えるようにペニスの動きを深く早く加速させた。
腰に当たるヒップの感触が気持ちいい。
薄暗い部屋の中でペニスが膣に飲み込まれる様子と、久美子のアナルが丸見えになっている。
後ろから腰を打ち付け、時折手で久美子の乳首や背筋、アナルを刺激すると体を震わせ反応する。
「あっ!ああっ!」一際久美子の喘ぎ声が高くなり息が荒くなる。
絶頂が近いようだ。
「久美子ちゃん…イキそう?」
「あ…うぁん!あ…ああぁ!」まともな言葉が返ってこない。
久美子の腰を両手で掴み自分の腰一層早く打ち付けると
「あ…あ、あ、あ、あああぁん!」
叫び声に近い喘ぎ声をあげながら久美子が絶頂に達した。
この後久美子とは何回か会い、いろんなHをしました。
Hだけじゃなくデートも。
どちらかと言うと精神的に満たされたかったのかなと思います。