元カノの子宮奥深くに中出ししたときの体験

タイトルのひとことが口癖だったM。
俺よりひとつ年下のちょっと強気ないい女。
彼女は仕事の取引先関係者だったが、ひょんなキッカケで俺と恋人関係になった。
俺が33の時だからもう5年前のことだ。
もちろん身体の関係もあったが、彼女はいつも↑な一言で執拗に避妊に拘っていて毎度毎度ゴム付で愛の営みを繰り返していた。
ただ俺としては結婚も考えていたから、ごく自然に妊娠して結婚でもいいかな?と考えていたが…
なぜMがゴム付のセックスに拘っていたか?
その理由はある日の営みでハッキリとわかった。

その日はいつになくお互いが激しく求め合っていた。
俺「M、もう我慢できない…」
M「私も…ねぇ、もうそのままでいいから…入・れ・て…」
俺「えっ、生でいいの?」
M「お願い…もう滅茶苦茶にして!」
俺は初めて彼女の中に生で入っていった。
いつもは感じられない膣壁の微妙な感触を味わいながら…。
しかし、ゆっくりと味わっている余裕なんかはホントになかった。
あっという間に射精感が襲ってきた。
「ああ、M…もうイク…」
俺は彼女の一番奥深いところに射出した。
そして次の瞬間俺は今まで見たことのないMの姿を見た。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
今までに出したことのないヨガリ声をあげているM。
そして同時に彼女の膣内が大きく痙攣させて、俺のペニスをまた刺激してきた。
そして、失神するM。
しばらくそのままの状態でお互いに余韻を楽しんでいたが、その時Mがなぜあの台詞を言ったのかを語りだした。

「実は私、中でしかイクことができないの… 中だしされる瞬間がスゴク気持ち良くて…
貴方のことスゴク愛してるし好き。
だから、中出しされちゃうともう結婚したい気持ちが強くなるし、 それにイッちゃう瞬間を見られちゃうのが恥かしかったから…
ゴメンね…」

俺はすごく複雑な気持ちになったけど、以前よりもMのことが愛しいと思うようになった。
それ以後は子供ができてもいい。いや、むしろ孕ませたいと思うようになった。
でも、彼女に中出しづるのは安全日だけだったけど…(^^;
それくらいはお互いのマナーかな?という暗黙の了解みたいになっていたし、Mにとっても俺とのセックスを楽しみにしていたいだし…



でも、そんな甘い日々も長くは続かなかった。
付き合いはじめて2年くらい経った時のこと。
そろそろ結婚を考えていた時期だったが、お互いの生活リズムが違ったこと。
それと俺の会社の経営がウマクいかなくなってきたこともあり、結婚は無理なのでは?という形になって一度関係にピリオドを打つことにした。

それからまた2年程の時間が経過した。
俺は以前の会社を辞め、新しい会社でそれなりのポストももらった。
そしてある時バッタリMと再会を果たした。
だが、Mは結婚していた。
俺と別れてからつきあった男と1年程で結婚したという。
しかし、ここで思わぬ方向に話は展開する。
夫との生活にはたったひとつを除いて不満はない。
そしてそのひとつだけの不満がズバリ性生活。
相性が今ひとつでどうしてもイクことができないと不満をもらすM。
さらに精子も少ないんじゃないかという疑問もあるという。
排卵日に合わせて中出ししてるんだけどビンゴしない…。
それでも、彼女は子供が欲しいという。
しかも夫と俺の血液型は同じ。
その時俺の脳裏にふと考えが浮んだ。
もちろんMも同じことを考えていた。
2年振りに激しく燃えるセックス。
「もうHのおちんちんじゃなきゃ満足できない!」
そう言ってMははてた。
俺も同時に彼女の子宮奥深くに届くように射精した。
10秒近くドックンドックンとした射精感が止らなかった。
人生でこれ以上のセックスは今までしたことがないくらいだった。

それから10ヶ月後…
彼女は女の子を出産した。
先月俺は生後4ヶ月になる娘を連れて来たMと会った。
結婚して同じ屋根の下に住むことはできないが、俺の遺伝子を残してくれた彼女には頭が下がる思いだ。
これからも時々会ってくれるとのこと。
「娘が物心ついた時にどう説明しようか?」
俺とMが今笑いながら悩んでいることだったりする。