俺37歳♂営業部 営業MG、既婚
部下の子(27才♀)が結婚して寿退社することになった。見た目は、木村カエラに似ていると俺は思う。頭も良く仕事ができる子なので他の男子社員より重宝していた。
礼儀作法は教えるまでのなく、何気ない会話もそつなくこなせ、何よりも彼女が作る議事録は自社内ならず顧客サイドにも好評なので大口の仕事や大事な顧客の時には必ず彼女をパートナーにした。
ウチはインセンティブがあり、大口担当の俺と組むと平社員は月にして10万は給料が違ったせいもあって、いつしか俺と彼女は不倫してると言う噂さえ社内で噂され、社内会議の議題にすらあがったことがある。
ある日、2人で出張で横浜に行った。いつもなら居酒屋コースだけど、2人での出張も最後だし、色々世話になったお礼をしようと思い「今日はすし屋にでも行こうか?」と誘った。
彼女がこう言った。「お気遣いはとてもうれしいです。でも最後だからこそいつもどおりで」と。
そんなもんなのかと思いながら、実は少しガッカリしていた。彼女が昔行ったことがあると言う居酒屋へ行こうと言う話しになり、電車に乗って店に向かった。
中に入ると、2帖くらいの個室みたいな感じでお洒落な店だった。いつもどおり居酒屋で話をしているうちに、彼女が泣き出した。
「○○さんには本当に感謝しています
「○○さんは私が結果を出せなかったときも、ずっと続けさせてくれた」
「本当は続けたい、本当にやりたいとずっと思ってた仕事なんです」
泣く彼女に、どう慰めて良いかわからなかったので、俺は彼女に対するお礼を言い続けた。そうこう言ってるうちになんだか俺まで泣けてくる始末。
周りからみたら異様な2人だったと思うので個室で良かったと思う。帰り道、俺らと同じくらいの組み合わせのカップルがいた。
「こうして見ると別に知らない人からみれば普通なんですね」
「○○さん結婚してるから何とも思わないかもしれないですけど、正直、2人での出張、ずっとドキドキしてました」
「だから今日お寿司屋さんって言われたとき、ついに抱かれちゃうなんで思っちゃいました」
かなり酔ってるのかななんて思いつつ、
「抱かれちゃうだなんて、拒否しないの?」と聞き返すと、
「ええっ拒否する理由ありませんから」
「結婚するのに何いってんの」と笑いながら言うと、
「彼は当然好きですよ、結婚だってします」
「でも○○さんの方が先ですから」とキスしてきた・・・。
「ホテルに戻りましょう」と言われ、タクシーを拾う。タクシーの中で彼女は外をずっと向いていた。タクシーの清算をしていると彼女が先にフロントに。
俺もフロントで受付をした。エレベータの中で
「私の部屋シングルから、ダブルにしちゃいました」
「最後だし・・・」
俺は何をどうしたら良いのかわからなかった。言葉が出なかった・・
俺は4階だった、ドアが4階で開いた、彼女はだまって「閉」を押した。
9階、彼女は俺の手を引き歩いた。俺と彼女は部屋に入った。彼女はドアの鍵を閉めると俺に抱きついてくる。
「お願い、何も言わないで、こうさせて下さい」と。彼女のカラダは少し冷えたのか冷たかった。
「カラダ冷えてるね、寒くない?」と聞くと、
「少し表寒かったですよね」「お風呂入りましょう」
「○○さんってお風呂沈む派ですか?」
「俺、シャワーだけだよ」「じゃあ先にどうぞ」
とあっと言う間に話は展開し、俺はシャワーを浴びていた。髪を洗っていると、いつ入ってきたのか彼女が背中に抱きついてきた。
「○○さん、髪おろすとそうなるんだーかわいい」
「流してあげますね」とシャワーを後ろからかけてきた。
後ろに全裸の彼女がいると思うと、もうあそこは限界だった。振り向きざまに、ぎゅっと抱きしめようと思ったとたん、彼女にぎゅっとチンコをにぎられて、キスされた。
彼女はニヤっと笑うと「先、あがっててください」と言った。彼女に振りまわれされるまま俺は部屋に戻ると、彼女が「目つぶってください」とバスルームから言うので、目をつぶった。
彼女はベッドにもぐりこんだ。「えへへっ」すごくかわいい笑顔でこちらに微笑む彼女。俺は彼女に軽く自分からキスをした。
彼女の隣に横になり、キスしながら彼女の胸に手を当てる。いつものスーツ姿は着やせするのか、若干大きく感じた。
彼女は「くすぐったい」と俺の手をとめ、布団にもぐりこんだ。次の瞬間、なんと俺のチンコをパクっとくわえた。みるみる大きくなる俺のチンコをくわえながらも、彼女は「えへへ」とはにかんでいた。
彼女はちょうど俺の胃の辺りにまたがった感じになり、上から俺を見下ろし、「私ってHでしょ」と言った。下から見上げる俺も、彼女のとてもスレンダーなカラダと下ろした髪の毛にとても興奮した。
カラダを倒し、彼女がキスをしてきたと思った次の瞬間、俺のチンコは彼女の中に入った。前戯は一切なし。
「キスだけで入っちゃった」「私、こんなになるの初めて」
その状態のまま少し腰を動かそうとした。
「いやっ、動かさないで、少しこのまま」と彼女が言った。
「○○さん、私のこと軽蔑しました?」「私とこんな関係になって、後悔しません?」
「えっ、そんなことないよ、なんか現実じゃない気がして」
「本当は26の頃○○さんのこと、すごく好きだったんです」
「でも、○○さん奥さんいますし、だから、この人との仕事は頑張ろうって思ってきました。でも、結局私ばっかりお世話になってばかりでしたね」
「そんなことないよ、俺だって君には助けられたと思ってるよ。正直、俺が36でMGになれたのは君のおかげだと思ってるよ、ありがとう」
「泣きそうになるじゃないですか、やめてくださいよ」と言う。
俺は彼女を下にし、キスをしながら腰を動かし始めた。多少毛深いながらも、小さく肉厚のあそこ。腰を引いても、吸い込まれるように腰が動く。
「あっ、あっ、もっと早く抱いてくれても良かったんですよ」
いつもはどちらかと言うと遅漏気味なのに今にもいきそうだ。正直、彼女の言葉に耳を貸す余裕さえ無かった。
「私は大丈夫ですから、好きなときにいってください」といいながら、俺の背中に腕を回した。いきそうになり、カラダを起こそうとすると「このままで・・・」と彼女が言った。
中出しの誘惑に一瞬落ちそうになるも、結婚前の大事な部下を万が一にも妊娠させるわけにはいかないので外にだした。
2人でシャワーを浴びた。
「もっと前に、私にこうしたいと思いませんでした?」
「いや、なくはないけど、、」何と答えて良いか分からなかった。
「でも、今日でよかったのかもしれませんね」と彼女が言った。
「そうだね」と答えた
翌朝、起きると、彼女は何事もなかったように支度を済ませていた。俺も急いでシャワーを浴び、用意をし、スーツをきた。
彼女が後ろから抱き着いてきた。「こっちみてください」と言うとキス・・。そしてズボンのチャックを下げてフェラをはじめた。
「なんかスーツ着てると余計に悪いことしてるみたいですね」と言った。ソファに手をつかせ、スカートをまくりあげて、後ろからクンニした。昨日同様に、そこはもう何をするまでもなくすごく濡れていた。
そしてバックから挿入。会社でSEXしているような誤解と錯覚に、自分の中のSの部分が強くでてきた。
感じまくる姿をみてレイプをしているような気がしてきて、思いっきり中でだした。出したあとも突きまくる。ふと我に返り、やってしまったと自分を情けなく思った。
彼女はそんな俺をみて「今日は大丈夫ですから」と。そしてチェックアウトし帰路についた。彼女が俺にこう言った。「私、彼との結婚やめます」なぜかすごく嬉しかった。