放課後の教室で幼なじみの親友に押し倒されて

ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・。

誰も居ない放課後の教室で卑猥な水音が響く。

「んっ・・・ぁんッ・・・」

私は今、教卓の上に仰向けで寝かされている。
制服はいやらしく肌蹴、胸が露わになっている。
下着はとうに脱がされ、脚は大きく開かれている。
その中心に顔を埋め、私の敏感な部分を一心に舐め続けているのは、幼なじみで大の親友、遥香だ。
遥香とは小さい頃からずっと一緒で、本当の姉妹の様に過ごしてきた。
・・・なのに今、私は遥香に押し倒され、こんなにエッチな事をされている・・・。

「莉沙のココ・・・凄く濡れてる・・・どんどん蜜が溢れてくるよ・・・ほら・・・」

遥香はそう言うと、溢れ出た蜜を指で絡めとり、私に見せつけた。

「・・・ゃっ・・・」

(・・・ヤダ・・・恥ずかしいよ・・・こんなのダメ・・・)

真っ赤になって目を背ける。
もう泣きそう。

「莉沙・・・可愛い」

遥香は嬉しそうに微笑み、太ももに口づけた・・・。

「んッ・・・は、遥香・・・もぅやめて・・・こんなのダメだよ・・・」

私はたまらず、泣きそうになりながらもやめてくれるようお願いしてみる。

「何で・・・?莉沙が可愛いからしたいの・・・嫌?」

遥香は真剣な表現で私を見つめている。

(どうしよう・・・嫌じゃないけど・・・でも・・・)

「だ、だって・・・私たち女の子同士だし・・・友達でしょ?だから・・・その・・・」

言葉に詰まってしまう。

「私は昔から莉沙の事好きだったの・・・。性別とかそんなの関係無い・・・ずっとこうしたいって思ってた・・・それっていけない事なのかな?」

とても悲しい表情で俯いた遥香。

(・・・私・・・どうしよう・・・)

「遥香・・・そんな顔しないで・・・。私も・・・好き・・・だよ・・・好きだけど・・・」

「好きなのにダメなの?」

今にも泣き出しそうな顔で見つめられるとそれ以上何も言えなくなる・・・。

「そんなに嫌?私とするの・・・」

遥香は続けた。

「嫌じゃないけど・・・」

正直、全然嫌じゃ無いし、むしろ嬉しい・・・。
私もずっと遥香が好きだったから。
それに遥香の愛撫は優しくて凄く気持ちいい・・・。
(このまましちゃってもいいかな?)なんて事もちょっと思った・・・。
でも、遥香は大切な親友・・・、その関係を壊したくない。

「・・・莉沙ッ!」

突然、遥香は黙ったまま何も言えないでいる私に覆い被さり、荒々しく唇を奪った・・・。

「・・・んッ・・・ンッ!」

驚いて抵抗する私にかまわず、遥香の舌は口内を激しく攻める。
絡み付く舌がいやらしい水音を立て、空いた手では胸を弄り始めた・・・。
片方の手は円を描くように胸を揉みあげ、もう片方の手では中心で硬く突起した部分を摘んだり、指の腹で擦ったりしながら刺激する。

「ンッ・・・遥香・・・やぁんッ・・・」

(あぁ気持ちいい・・・!でもダメ・・・)

尚も抵抗しようと藻掻くが、体に力が入らない。
しばらく舌を絡めた後、遥香はようやく私を解放した・・・、と思った矢先、今度は胸にその唇を移す・・・。

「・・・!」

遥香は硬く起った突起を舌で転がし、唇で甘噛み、時おり強く吸い付く。
それを繰り返し快楽を与える。
その間も休む事なく、もう片方の手は私の敏感な部分・・・赤く膨らんで今にもはち切れんばかりの蕾を愛撫していた・・・。

「あぁッ・・・はる・・・か、気持ちいい・・・気持ちいいよぅ・・・」

胸と秘部・・・、その両方の突起を攻められ、私はいつしか快楽に身を委ねていた。
もう抵抗する意志もなく、体はただ素直に遥香を求める。

(もっと・・・もっとして欲しい・・・!私も遥香に触りたい・・・!)

「遥香ぁ・・・私・・・」

私は我慢出来なくなり、自ら遥香にキスをした。
2人で気持ちよくなりたい・・・遥香にもしてあげたい・・・、そう思っていた。

「り、莉沙・・・?!」

今までされるがままだった私の突然のキスに遥香は驚いて行為を止めた。

「私も・・・遥香に触りたい・・・2人で気持ちよくなりたいの・・・ダメ?」

私は誘うように遥香を見つめ、彼女のブラウスに手をかけた。

「・・・」

遥香はされるがまま、黙って私を見つめる。
ゆっくりボタンを外すと、遥香の豊かに膨らんだ胸が露わになる。
それは大きくて柔らかそうで気持ちよさそうで・・・。

(早く・・・早く触りたい・・・!)

ブラのホックを外すと、布に覆われていた中心部分が顔を覗かせた。
そこは薄いピンク色をしていて、とても綺麗・・・。
なんだかドキドキしてしまう。
女の子の・・・しかも友達の裸に興奮してる自分。
・・・なんか変・・・でも・・・。

私はゆっくり手を伸ばし、遥香の胸を包み込む。
柔らかくて大きくて気持ちいい・・・。
あんまり気持ちいいから、思わず夢中で揉みし抱いていた。
ずっと触れたいと思ってきた遥香に触れている。

(・・・嬉しい・・・)

激しく揉みながら突起を刺激すると遥香は顔を火照らせ、時おり小さな吐息を漏らした。
それが可愛くてたまらなくなり、私は遥香の胸に吸い付く。
突起を吸い上げ、時々甘噛み、舌で弄ぶ。

「ぁんッ・・・りさ・・・りさぁ・・・」

遥香は色っぽく腰をくねらせ、可愛く鳴く。
目は潤んでいて凄くエッチな顔がたまらない。

「遥香・・・ココにも欲しい?」

私は愛液でぐっしょりと濡れた遥香の下着越しに割れ目をなぞった。

「やぁんっ!・・・」

ビクッと体を震わせ、腰を浮かす。
かなり敏感になってるみたい。
可愛い。

「欲しいんだね・・・?ならしてあげる」

確信した私は、湿った下着を剥ぎ取り、愛液の溢れる秘部に舌を移動させる。
秘部の突起を攻めようとしたその時、遥香は顔を真っ赤にし、こうおねだりしてきた。

「ねぇ・・・私も莉沙のしてあげたいから・・・こっちにお尻向けて?一緒に気持ち良くなろうよ・・・お願い・・・」

目をうるうるさせながらおねだりする姿・・・。

(可愛すぎ・・・いじめたくなっちゃう・・・)

「いいよ。しよ」

私は遥香の顔の方にお尻を向け、腰を屈める。
なんかちょっと恥ずかしい格好・・・。
下の遥香も何だかちょっと恥ずかしそうにしている。

「莉沙・・・もっと腰落として・・・舐めたい」

言われた通りに低く腰を落とすと、遥香は私の愛液でトロトロになった秘部の割れ目を指で広げ、丁寧に舐め始めた。

「ンッ・・・ぁん・・・!気持ちいい・・・ッ」

私も同じ様に遥香の秘部を舐め始める。
秘部からは止め処なく愛液が溢れ、突起は赤く腫れ上がっている。
その敏感になった突起を舌で愛撫すると、遥香の体は小刻みに震え、濡れた秘部はヒクヒクと痙攣する。



「遥香のココ・・・もぅ欲しくてたまらないみたい・・・」

割れ目をなぞりながら言うと、遥香の体は素直反応し、また蜜を溢れさせる。
割れ目は激しくヒクつき痙攣している。

「あぁッ・・・!りさ・・・早くして・・・ッ」

我慢出来なくなったのか、おねだりする遥香。
秘部は愛液で溢れ、尚も激しく痙攣している。

「私のもちゃんとしてよ遥香」

私のクンニがよほど気持ち良かったのか、遥香は私を攻める事に集中できない様子で、ただただ甘い声を漏らし、腰をくねらせるばかりだった。
私達が上で動く度、教卓は不安定に揺れ、更にドキドキさせる・・・。
遥香の吐息が敏感になった秘部にかかるたび、くすぐったくて、私もそれに感じ、ますます濡れてしまう。

(・・・気持ち良い。でも・・・もうそれだけでは物足りない・・・、触って欲しい・・・)

私のソコも遥香を欲し、ヒクヒク痙攣し始めていたのだ。

「ごめん・・・だって・・・りさの愛撫気持ち良すぎなんだもん・・・何も考えられなくなっちゃう」

遥香はそう言うと、私への行為を再開した。
遥香の舌と唇はさっきとまるで違う動きをして、激しく私を攻める。
チュルチュルと音を立てて秘部から流れる愛液を啜ったり、突起をしゃぶりながら中に指を挿入し、最奥を刺激したりしてきた。

「ンッああッ・・・!ぁんッ・・・んンッ!」

教室中に私の濡れた喘ぎが響く。
でも、もうそんな事気にならない・・・。
誰か来たって、見られたって平気。
もっと遥香としたい・・・気持ちいい事したい・・・。

気持ち良すぎて何度も限界に達しそうになるけど、私も負けずに遥香を攻める。
中を激しく掻き回し、同時に突起も攻める。
遥香もいやらしい声を上げてますます蜜を溢れさす。

「ンッ・・・ぁ・・・あぁッ!ぁんッ!」

更に激しく中を攻めると、遥香は腰をガクガク震わせて絞り出す様な声で言った。

「んふッ・・・ぁッ・・・りさ・・・私・・・イ、イっちゃうよぅ・・・イクッ!」

「いいよ・・・遥香がイクところ見せて」

そう言って突起を甘噛みすると、遥香は体をビクビク震わせ、秘部から潮を噴き達した。
遥香はビクビク体を震わせ、荒く肩で息をしている。
イッたばかりの秘部は激しく痙攣し、充血していた。

(遥香がイクところ・・・初めて見た・・・。って当たり前だけど・・・何か凄い・・・、綺麗で可愛すぎてまた興奮しちゃったよ・・・。私もイキたい・・・我慢出来ない・・・)

乱れる息を整える間もなく、遥香は私の秘部を舐め始めた。
荒い息がかかって凄く感じてしまう。

「ハァ・・・ハァ・・・りさぁ・・・凄く気持ち良かったよ・・・だから次はりさの番」

遥香は割れ目に舌を侵入させ、念入りに舐める。
その度に自然と腰が動き、更に激しく遥香の愛撫を求めてしまう。
気持ち良すぎて、もっと欲しくて腰が止まらない。

「りさの体って正直だね。最初はあんなに嫌がってたのに・・・今はこんなに淫乱な腰つきなんだもん」

遥香は意地悪く言うとまた中を舐め始めた。

「遥香のいじわる」

悔しくて涙目になる。
でも、仕返ししようにも、気持ち良すぎて体の力が抜けていく・・・。

(凄いよ・・・イイッ・・・遥香・・・!もっと激しくして・・・)

遥香は中を舐め、指を出し入れしたりして私に快楽を与える。

(凄く気持ちいい・・・でも、まだもの足りない・・・)

遥香はわざと突起を避けて舐めるから・・・、一番敏感な部分は満足していない。
我慢出来なくてたまらずおねだり。

「遥香ぁ・・・クリちゃんもいじめて・・・」

恥ずかしいけど、もう我慢出来ない。

(・・・早く触って・・・遥香!)

「もぅ・・・もっと早く言えば良いのに・・・可愛くおねだりしてくれるの待ってたんだからぁ」

遥香はやっぱりわざと焦らしてたんだ。

(・・・意地悪・・・でも許してあげる・・・だから・・・)

「早くしてぇ・・・お願い・・・イカせて・・・もぅ我慢出来ないッ・・・!」

もう体が変になりそう・・・。
気持ち良くて何回も達しそうになってるのになかなかイカせてくれない・・・いつも寸止め・・・。
私も早くイキたいよぅ。

「意地悪してごめんね・・・ちゃんとイカせてあげる」

遥香は秘部から溢れ、お尻まで垂れた愛液を指でからめ取り、赤く腫れ上がった突起に擦りつけると強弱を付けて刺激する。
ヒクヒク痙攣を続ける中にも、指を二本から三本に増やし、激しく掻き回した。

「ぁあぁッ・・・!遥香・・・イイッ!んあぁッ・・・!」

私は遥香の指をキツく締め付け、声を上げた。

(気持ちいいッ!イクッ!)

「ッ・・・あぁッ・・・!遥香ぁ・・・イクッ!イクのぉッ・・・!」

激しく中をかき回され、突起を思い切り吸われる。

(・・・私もぅ・・・)

押し寄せる快楽・・・頭が真っ白になる・・・。

「ぁあッ・・・~~!」

ビクビク体を震わせ、私も果てた・・・。

気が付くと、あれからもう二時間以上が経過している。
外はもう薄暗く、下校時間はとうに過ぎていた。

「莉沙・・・今日はありがとう」

遥香はそっと私にキスし、背を向けた。

「もう親友には戻れないかも知れないけど、私、後悔してないから・・・」

遥香の後ろ姿は何だかとても寂しげだ・・・。

「遥香・・・」

私はふいに遥香を抱き締めた。

「莉沙?!」

驚き振り向く遥香に今度は私からキス。
深く甘く舌を絡めて腰を抱く。

「ンッ・・・」

遥香は吐息を漏らし、顔を赤らめた。

「遥香・・・私たち・・・もう親友には戻れないかも知れないけど・・・恋人にはなれないの?」

私は真剣な瞳で遥香を見つめる。

「私・・・遥香の事ずっと好きだったの・・・、友達以上の感情・・・私・・・もっと遥香とキスしたり、エッチしたりしたいの・・・ダメかな?」

遥香の表情は固まったままで、私の言葉をうまく理解出来ていない様子。
だからまたキスしてみた。

「ンッ・・・!」

慌てて我に返る遥香。
可愛すぎ。

「私の気持ち、わかってくれた?」

上目遣いに小首を傾げてみせる。
男はこーゆーのに弱いけど、遥香はダメかなぁ?
反応を窺う。

「りさ・・・」

遥香が私にぎゅっと抱きつく。
わかってくれたのかな?

「莉沙・・・ありがとう・・・私の恋人になって」

遥香のその言葉を聞いて胸が高鳴る。

(嬉しい・・・好きな人とやっと両思いになれた・・・親友以上になれるんだ!)

「遥香・・・っ!大好きっ!」

私は嬉しくてぎゅっと遥香を抱き締め、再びキスをし、優しく髪を撫でた。
私たちはお互いに求め合い、何度も唇を重ねる。
暗くなった教室で私達はいつまでも帰れずに居た。
・・・こうして私たちは恋人同士になった。