「今日、銭湯行かない?」
オレの名前はK。ずっと前からどんなチンチンか見たい奴がいる。
「ああ、ごめん。今日は」
今そいつをオレは電話で誘っている。ヤツの名前はTだ。
「今日は何があるんだ?」
こいつは女みたいな男だ。正直女だったら犯して恋人にしている可愛さだ。
「いや大したことないよ」
そしてこいつは誘うたび断る。だが今日はそうはいかねえぞ。
「じゃあお前次いつ暇?」
必ず女みたいに可愛いお前がどんなチンチンをぶら下げてるか見てやる。
「え・・明日はまあ・・」
「じゃあ明日銭湯行くぞ」
「え・・でもお金が・・」
「構わん。オレがおごる」
「でも悪いよそれは・・」
「おごる。だから行くぞ」
「あ・・・・でも・・・」
オレはTが何も言う暇を与えずTPOを言い電話を切った。
いよいよ明日あの女々しいTのチンチンが見えるぞ。
どんなのだろうと妄想を膨らませオナった。
・・・・・
当日、銭湯前を待ち合わせ場所にTはしみじみとやってきた。
「約束通り来たな。それじゃ入るぞ」
「やっぱり悪いしやめとくよ・・・」
「今更何言うんだオマエは。行くぞ」
脱衣場に入ってオレはすぐパンツ一丁になった。Tはまだ上着を脱いでいる。
「着替えるの遅いなあ。早く脱げよ」
「ご、ごめん・・・ちょっと待って」
Tもやっとパンツ一丁になった。自分と同じガラパンだった。
ブリーフとでも思ってた。
「さてと」
そう言いオレはパンツを下ろしチンチンを晒した。
もちろん前は隠す気ゼロ。
「・・・」
Tはタオルを巻き、隠して脱いだ。
「男なのに隠すなよ」
「え・・でも・・見られたくないし・・」
「オレ隠さないで見せてるのにオマエ隠すの?」
「いやだよ・・そんな・・見たいなんて言ってないし・・・」
「いいから見せろ。チンチンなんてオレやオレの友達と変わらないだろ」
「わかった・・それじゃあ・・・」
そう言いTはタオルをとりチンチンを晒した。
オレは驚いた。
オレやオレの友達より2倍いや3倍・・・
いやそれ以上にでかい!!!
目の前に鏡があり、差は歴然。オレは小学生みたいなドリチン、
奴は銭湯行ってもそういないムケチンだった。
オレやオレの友達はドリチン2人(オレ含めて)、
短小ムケチン1人、短小包茎2人といった感じだった。
だからこいつも小さいと思っていた。
極小ペニスと妄想してて勝ってバカにしようと思っていた。
それがなんと図太く長いチンチンが目の前に・・・・
オレの勃起よりデカイ・・・・
「・・これでいい?」
「あ・・・ああ・・・くそっ」
「・・どうしたの?」
「いや・・・別になんでも・・・」
やば、勃起しちゃう!
ピョコンと水平にオレはドリチンを立ててしまった。
くそ・・・見られた・・・
「大きさ・・気にしてるの?」
「うるさい!大きいお前に何が分かる!」
ビクビクと上下に揺れてはチンチンは水平に戻った。
「くそっ・・・オマエも見せろよ勃起!」
「ひゃん!は、離してよぉ!」
オレは奴のチンコを掴んだ。
立たない状態でオレの手に収まりきらなかった。
オレなんて立っても収まるのに・・
奴もカチカチに水平勃起した。
でかかった。
オレはふにゃふにゃなのに、奴は硬くて太かった。
くそっ・・
「だから来たくなかったのに・・・」
「はあ?」
「僕・・でかいから自信無くす友達いるから・・」
言ってみたい台詞だった。
「なんだオマエ?オレが小さいこと知ってたのか」
「うん。K君もK君の友達もみんな小さいの知ってるよ。だから・・・・」
なるほどこいつ。それでみんなで風呂行く時も・・・バカか気配りデカチン!
「オレ達小さいんだから一人ぐらい巨根いたほうがいいんだよ!次からは来い!仲間だろうが・・」
それからオレやオレの友達の銭湯にTも行くようになった。
今も悔しいけど自慢のデカチンを持つ親友です。