吹奏楽部の先輩とのエッチな青春の1ページ

高1の頃のことです。
私はとある私立の女子高の吹奏楽部に所属し、フルートを担当していました。
あまり目立たない方で、クラスでは保健委員をしていました。
市が主催する秋の演奏会に向けて連日練習を重ねていたある日、委員会で遅くなり、急いで部室に向かうと、なぜかそこには絵美先輩しかいませんでした。
絵美先輩は2年生で落ち着きのある優しい先輩で、私の憧れの方です。
同じフルートを担当していたので仲良くしていただいており、頼れる理想の先輩です。

私「あれ?絵美先輩お一人ですか?」

先輩「うん、コーチ(付属の大学生)の都合で今日は中止になったのよ」

私「そうなんですかぁ」

ということは、部室には今二人だけだということです。

先輩「陽子ちゃん(私のクラスメートで同じ吹奏楽部員)に、美奈ちゃんが委員会で遅くなりそうだと聞いていたから待っていたのよ」

私「すみませんでした」

部では2年生が施錠する決まりになっています。
私は練習があるものと思っていたので、陽子に鞄を預けていたのです。
その鞄が部室内にあるので、先輩は部室を施錠したくても施錠できず、私が来るのを待っていたのでしょう。

先輩「いいのよ、気にしないで。それより・・・」

優しい笑みを浮かべながら先輩が私に近づいてきて・・・。

先輩「セーラーの襟が少し折れているみたいよ。直してあげるから後ろを向いて」

私「は、はい!すみません」

先輩に背中を向けました。
クスッと先輩は笑い、襟とスカーフを直す仕種のあとで、突然後ろからそっと抱きつかれました。
びっくりして、「え、絵美先輩!?」と声を出すと、「美奈ちゃん、ちょっとじっとしていて」と言われ、更にギュッと抱き締められました。
私のうなじに軽く息がかかり、柔らかい感触に包まれました。

先輩「急にびっくりしたでしょ?ごめんね」

囁くように先輩が呟き、ドキドキしながらも何とか、「いえ・・・」と答えると、「美奈ちゃん、好きよ」と耳元で囁かれました。

ビクッとする私を先輩は反転させ、唇と唇がそっと触れ合いました。
実は私も絵美先輩には憧れていたのでドキドキしています。
それを伝えると、一旦離れ、お互い見つめ合って照れ笑いをしてから、今度は深く唇を重ねました。
舌を絡めると、二人の息が荒くなります。
唇を離した時、銀色の糸が二人を離さぬように繋がれていました。

先輩は私を机に座らせると突然しゃがみ込んで私のスカートの中に頭を入れ、下着の上からワレメに沿って舌先を這わせました。
先輩の舌が動く度に電流が走ったような快感が身体を突き抜けていきます。

先輩「ちょっと腰を浮かせて」

そう言われて、その通りに腰を浮かせました。
先輩は私の下着を取ると、直接あそこを啜りだしました。
その音が部室に響きました。
恥ずかしさと嬉しさでいっぱいでした。

その後、お互いのセーラー、スカート、下着を脱がせ合い、乳首同士を触れ合いました。
乳房を、あそこを舐め合い、お互いの両脚を交差させてあそこ同士を触れ合わせて果ててしまいました。
憧れの先輩とエッチができたことに、幸せいっぱいな感じでした。

先輩の提案で、お互いの制服と下着を交換して着て部室を後にしました。
帰宅して、先輩の制服と下着を着たまま、先輩の香りに包まれながらひとりエッチしちゃいました。
後で聞くと、先輩も同じだったそうです。

絵美先輩との想い出の続きを書きます。
私が1年生、先輩が2年生の晩秋の頃のことです。

先日先輩から告白を受け、今は女の子同士ですが一番の仲良しになりました。
とは言え、人気のある先輩を独り占めをするということは、女子校にあっては大変危険なことなのです。
女同士のことなので、どんなことになるのかは私にも容易に想像が出来ました。
なので部室での出来事は、結局あの時だけでした。
先輩の周りにはいつもみんながいるので、部活の間に一緒にいられるのはパート練習の間だけ、という感じでした。

演奏会が無事終わり、ひと段落ついたある日のことです。
絵美先輩からお誘いがありました。

先輩「美奈ちゃん、今日このあとちょっと時間ある?」

部室に近いトイレの洗面台を使っている時、鏡に映る先輩から声を掛けられました。
幸い、トイレにいるのは二人だけでした。

私「はい。特に用事はありませんが・・・?」

先輩「じゃあ、帰りにウチに寄っていかない?◯◯駅の南口のミスドで待っててね」



学校から私の最寄の駅の一つ前が◯◯駅です。
私にとっては途中駅ですが、先輩の自宅の最寄駅になります。
学校から一緒に帰るのはまずいからの措置でしょう。
約束通りミスドで落ち合い、一緒に先輩の住むマンションに向かいました。
先輩のご両親もうちと同じで共働きで、いつも帰宅が22時過ぎだそうです。
一人っ娘の先輩はその間毎日一人でいるらしいので、これまで時々私も寄らせてもらっていました。
もちろん、部室でできなくなったアレをするために。

先輩のお部屋に入り、軽くキスをします。
先輩とは身長も体型もほとんど差がないので、自然な形で抱き合えるのです。
一度唇を離してはにかむと、今度は舌を絡めて深いキスを交わしていきます。

私「ああぁぁ・・・」

お互いの喘ぐ声と、「はぁはぁ」という荒々しい呼吸が重なっていきました。
スカートの中に手を入れ、下着の湿り具合を確認したあと、私は先輩の、先輩は私のセーラー、スカート、下着、ストッキングを一枚一枚ゆっくりと時間を掛けて脱がしていきます。
産まれたままの姿になって抱き合い、軽くキスしてお風呂に向かいます。
浴槽にお湯を張り、シャボンを浮かべます。
胸や背中、お尻、そして秘部を丁寧に洗い合い、シャワーで流して一緒に湯舟に浸かります。

私「ああぁぁん・・・」

湯舟の中で先輩は私の乳房を舐め、舌先で乳首を突くように当てると、気持ち良すぎて声を漏らしました。
私も右手で先輩の秘部を優しく撫でるとピクンと波打つ様子が伝わって来るのがわかりました。

先輩「可愛いわよ、美奈ちゃん♪」

私「先輩、気持ちいいですぅ♪」

そんな言葉を繰り返しながら愛撫は続き・・・洗い場に座り、先輩の背後から包み込むように抱きつきます。
私の手で、先輩がひとりエッチをする格好になるのです。
シャボンに包まれた先輩の両胸を撫で回し、乳首を摘んで軽く引っ張ると、プルンと揺れる先輩の胸。

先輩「はあぁぁっっ!」

悶える先輩の声。
もっと気持ち良くなって欲しくて、右手を秘部に移し、そっとワレメをさすります。

先輩「いやゃぁぁん!」

手を止めると先輩は可愛い声でよがってきます。
年上の先輩がカワイイと思える瞬間で、私が大好きな表情です。

先輩「ねぇ、美奈ちゃん、指、入れてネ」

我慢しきれないような、トロンとした表情で私に甘えてきます。
堪らなく愛おしく、右手中指を秘密の入口から奥に進めます。
先輩がビクンっと身体を震わせ、甘いため息が漏れます。
ゆっくりと指を出し入れしながら、人差し指を、また暫くして薬指を重ね合わせて繰り返すと。

先輩「ああぁぁっ・・・もうぅ・・・ダメ・・・っっ!」

先輩は身体を反転させ、私にしがみつくようにギュッと抱き締め、キスをしてきます。
それを受けて私の右手は少しずつ速くなっていくのです。

先輩「イッちゃうぅぅっっ!」

不意に右手が温かくなり、辺りに蜜が飛び散ります。
それはもう抑え切れないほどたくさんの飛沫が散乱していくのです。
ガクンと身体が揺れ、先輩の動きが止まりました。
ハァハァハァという荒い呼吸の中に幸福そうな絵美先輩が覗いている。
それを眺める私も幸せいっぱいです。

先輩「とっても気持ち良かったよ。美奈ちゃんありがとう」

少し休んでシャワーを浴び、下着をつけて先輩のお部屋に戻ります。
今度は私が愛される番で、胸や乳首、お尻やあそこをたっぷりと愛撫されます。
2回絶頂に達すると、先輩も満足気に微笑んでいました。

お返しに、最後に先輩のお気に入りの行為をします。
両脚を広げていただき、大事なところを時間を掛けて舐め回します。
再び先輩の呼吸が荒くなった頃合いに、先輩のクリちゃんの皮を剥き、ピンクの可愛い突起物に舌を這わすのです。

先輩「ああぁぁ~~んっ!」

先輩が3回目の絶頂を迎えたところでこの日の逢瀬は終わりになりました。
シャワーを浴び、下着をつけて先輩のセーラー服とスカートを身に着けます。
スカーフも先輩のもの。
細かな数値に違いがありますが私たちはほとんど同じサイズなので、先輩の制服を着ても違和感がありません。
もちろん先輩は私のセーラー服とスカートを着ています。
次の逢瀬で交換するまでひとりエッチのお供になるのが習慣になっているのです。
夏服と違い、冬服は先輩の汗や香りがいっぱいなので大好きです。

絵美先輩との想い出、ということで長々書かせて頂きありがとうございました。
私にとっては青春の1ページの経験です。