僕がまだ結婚どころか今嫁と出会ってもいなかったから、7~8年くらい前の話です。
当時山崎さんという別の課の先輩と仲が良く、頻繁に飲みに行ってました。
きっかけは、新規開拓ルートがたまたま一緒で、出張先で頻繁にあって飲むうちにプライベートでも遊ぶようになりました。
山崎さんには、同じ職場内に美優さんという彼女がいました。
僕と山崎さん、美優さんと僕の彼女の4人で飲みに行ったり遊んだりしていました。
美優さんは美人で見た目は大人しそうなのに、よく喋る捉え所のない感じの人でした。
新規開拓もお互いがフォローしあったせいもあり、順調に行き始めていたある日、山崎さんから
「今日飲みに行こう」
と誘われました。
車で来ていたせいもあり、
「飲めないですよ」
という条件の元、僕と山崎さんと美優さんと三人で飲みに行きました。
当時すでに僕は彼女と別れていたので、この頃は三人で行ってました。
飲みも終わり、解散となりました。
それぞれの家の方向もあって、山崎さんと美優さんが何も無い時には僕が美優さんを送ります。
今日は何も無いみたいようだったので、
「お疲れさまです。今度は車じゃない時に誘って下さい」
と言って美優さんを乗せて帰りました。
帰っている途中、美優さんが、
「彼女と何で別れたのか?」
とか
「新しい彼女は作らないのか」
など色々と話掛けてきました。
それらの質問は何度か話した事なので、結構酔ってるなぁと思いながら話していると、会話は下ネタに…。
下ネタはエスカレートして、僕が素人の口で逝った事ないと話になりました。
すると美優さんは
「私チョ~上手いよ。歴代彼氏が一番って言うもん」
と言うので、
「じゃあ今度お願いします」
と軽い気持ちで答えると、美優さんは黙りました。
(流石に今のはシャレになってないか?)
と焦りますが運転中で表情が分かりません。
「いや、今のはすいま…」
と言い掛けた時、美優さんが運転中の僕の腰に覆い被さりました。
美優さんはファスナーを開け、僕のチンコを取出していきなり咥えました。
僕は驚きと、何より3ヶ月ぶりのオンナの感覚にやめてとは言えませんでした。
たださすがに運転はマズいし、そもそも集中出来ないので駐車場に車を停めました。
美優さん口は豪語するだけあって凄いかったです。
カリの頭と輪郭部分を舌を回転させて舐めたかと思うと、スボーっと奥まで咥え込みます。
次は亀頭の先をチロチロさせたかと思うとまたスボーッ、裏筋を舐めて、またスボーって来るかと思ったら来なかった時には
「あぁぁ」
と情けない声を出してしまいました。
ただ、体を触ろうとするとバシッと叩かれたので止めました。
ついに逝きそうになり、美優さんに
「逝きそうです」
と伝えると、高速ピストンを始め、あっという間に美優さんの口に放出していました。
美優さんは放出後も吸い続け、僕はまた
「あぁぁぁ」
と情けない声を出してしまいました。
息も絶え絶えに
「美優さん、ティッシュは後ろの座席にあります」
と言うと美優さんは取って口を拭きました。
口しか拭いてない様子だったので、美優さんに
「出したのは?」
と聞くと、
「飲んだよ。甘いけど糖尿?」
とあっさり答えていました。
それからは何もなく、彼女を家まで送ったのですが、しばらくして山崎さんへの罪悪感がヒシヒシと沸いてきて、車内は無言でした。
美優さんの家に着き、美優さんに
「お疲れさまでした」
と、あれ以来初めて口を開くと
「どういう意味でよ?」
と返されたので笑いました。
美優さんは別れ際に
「いつも送ってくれるお礼、最初で最後、アイツ(山崎さん)には内緒」
と釘を刺されましたが、内心言えるわけないだろと思ってました。
その後は、送っても言葉通り同じ事は起きませんでしたし、山崎さんへの罪悪感が半端なかったので、その気も起きませんでした。
僕はその後、嫁と会い二年後結婚。
その頃山崎さん達は別れてしまい、美優さんとは疎遠になり、式には山崎さんだけ呼びました。
以上です。