看護婦の職に就いてます。
きれい事だと言われるかも知れませんが、人を救いたいという気持ちでこの職を選びました。女医になれるほど頭が良くなかったので、看護婦になりました。
看護婦は想像以上に大変です。
大変そうだとは言われていますが、本当に大変なんです。
夜勤はホルモンも崩れますし、人と生活のリズムが合わないので、出会いもありません。
医師か、男性看護婦くらいですが・・。
私がこの職に就いて一番つらいと思うのは・・正直言って、性欲です。
女友達は生理前に性欲が強くなって、相手は誰でもいい・・みたいな感じになると言いますが、私の場合は夜勤の度に、そういう感じになってしまいます。
誰にも言ったことはありません。
なんとなく、はしたない気がしてしまい性欲について語れないんです。
(女友達のことをはしたない、と言っているわけではありません!)
夜勤は結構暇です。
たまに立て続けにナースコールされる場合がありますけど、基本的に暇なんです。
消灯の後なんか、時間を持てあましたりします。
夜勤は体力消耗しますが、やることはあまりないんです。
そんなとき、私は積極的に男性患者さんの見回りをします。
カーテンを開くと、何か変な動きをしている患者さん、下半身を丸出しにしている患者さん・・
ギャグじゃなく、本当にいるんです。
嫌悪感を憶えるときもあります。
でも、欲情するときもあります。
おチンチンが欲しい・・とか言うとなんか・・恥ずかしいですが、アソコが熱くなることがあります。
舐めたい、アソコに入れたい、触りたいと思うことがあります。
私生活では、男性がいないもので、患者さんに対象が向いてしまうんです。
その患者さんに恋心を抱いているわけじゃなくても、おチンチンが欲しいんです。
だからと言って、患者さんに飛びつくわけにはいきません。
逆セクハラですし、そんなことで職を追われたら今まで積み重ねてきたものを失うことになりますから。動物になることはできません。
仕方がないので、私はローターを持ち込んでいます。
深夜の病院のトイレで、自分でやります。
おかずは、患者さんのおチンチンです。
固くて血管が浮いていて・・・。
そのおチンチンを口に入れて、たっぷりしゃぶる想像をします。
亀頭の部分を丁寧に舐める・・。
私は洋式のトイレに座りながら、白衣のズボンを半分くらい下ろします。
パンツも一緒に下ろします。
そして、白衣の上から胸を揉みます。
白衣の布は固いので、なかに手を入れて直接揉みます。
乳首がたって、胸は熱いです。
片手で揉みしだきながら、もう片手でローターを当てます。
クリトリスに当たると声が出そうになります。
唇を噛んで、我慢します。
腰がビクンと動いてしまい、手が濡れます。
患者さんのおチンチンを、アソコに抜き挿ししているイメージで、腰を動かしてしまいます。
胸を揉んでいたほうの手を、アソコに当てて、中指を入れます。
濡れているので、するっと入ってしまいます。
ざらざらしている膣のなかを、指で掻き混ぜます。
くちゅくちゅと、おツユが鳴り、誰かに聞こえてしまうんじゃないか・・・と思い、ロー他を持った手で音姫のボタンを押します。
もう一回、ローターを当てて、イキそうになります。
奥歯を噛んで、ローターをくりくり押し当てます。
「ん・・・」と声を出して、眉間にしわを寄せて・・
そのまま、ふわっとし、イキました。
しばらくぼんやりしたあと、ローターをポッケにしまい、個室を出ました。
手を洗いながら鏡に映った自分の顔を見ると、ほっぺが赤くなっています。
目も潤んでいるし・・恥ずかしいです。
そして、また患者さんの見回りをします。
ポッケにローターが入ったまま、患者さんに接するのはハラハラします。
看護婦でも、人間ですし、女ですから性欲はあるのが自然だと思いますが、やっぱり、誰にも秘密にしておきます。