ある土曜日の夕方、私はゲームセンターでUFOキャッチャーに興じていた。
過去、大金をつぎ込んできた甲斐があり、自分で言うのもなんだがかなりの確率で景品をゲットできるようになっていた。
この日、大型人形の2個目をゲットしたときだった。
「うわー、すごいですね」
後ろで声がした。
振り返ると18~19歳くらいの女性2人組が立っていた。
そのうちの1人に私の目は釘付けになった。
後で聞くと名前はユキという。
私はスポーツで鍛えた引き締まったカラダの女性が好きであるが、ユキは小柄ながら、ぴちっとしたTシャツから覗く二の腕がたくましく、ウエストが細かった。
横方向から見ると胸の高さがかなりある。
ジーンズだったので脚線を見ることはできなかったが、何かスポーツをやっているのは間違いないと思った。
顔もなかなか可愛い。
向こうから話し掛けてきたのだし、なんとかお近づきになりたいと思った私が「取り方教えようか?」と言うと、「ホントですかぁ!」と食いついてきた。
あれこれと説明してやり、ユキたちは1000円ほどつぎ込んだのだが、結局1個も取れなかった。
「お詫びに居酒屋でもどう?おごるから」と言うと、「私はいいけど、ミカは?」とユキがミカに尋ねた。
「ゴメン。あたしお母さんたちと食事に行くことになってる」と言い、程なくしてミカは都合良く帰っていき、私はユキと近くの居酒屋へ行った。
最初は少し警戒気味のユキだったが、3杯目の酎ハイを飲み始めた頃からリラックスしだし、自分のことを色々と話し始めた。
現在、短大2年生で、1日おきにスイミングクラブに通っているとのことだった。
やはり私の目に狂いはなかった。
これは何としてでも裸を拝みたい。
私はアルコールをセーブした。
そして居酒屋を出た。
「オレん家でDVDでも観る?昨日借りてまだ見てないのがあるけど」
「ええ、でも・・・」
「いいじゃん。来なよ」
「・・・うん」
煮え切らない返事ながらもユキは私のマンションへついて来た。
借りていたDVDはスケベではない普通の映画だったが、途中でラブシーンがあった。
「ユキちゃん、今のシーンみたいにオレのほっぺにチュッてしてみて」
「ええ?」
「お願いっ!」
両手を合わせて神頼みするポーズで言うと、ユキはチュッとしてくれた。
「じゃあ、オレもお返し」と言い、素早く私はユキの唇にキスをした。
「ちょっ、ちょっと」とユキは抵抗を見せたが、私がキスを続けていると目がとろんとなっているのがわかった。
私は、ユキに覆いかぶさり、唇、耳、首筋に唇を這わせるとともにTシャツの上から胸に手を当てた。
すごい弾力だ。
私は理性を失い、ユキのTシャツをたくし上げ、フロントホックのブラを外して、しばしの間、豊満なバストにむしゃぶりついた。
気持ちが少し落ち着いてきたところで再度ユキにキスし、お姫様だっこでベッドへ連れて行った。
Tシャツとブラを取り、ジーンズを脱がし、パンティも剥ぎ取った。
さすがスイミングクラブに通っているだけあって、想像通りの引き締まって均整の取れた私好みのカラダだった。
私も着ていたものを素早く脱ぎ捨て、ユキのそばに横たわり、左手、口、右手を駆使して、左右の乳首とクリトリスの3点同時愛撫を開始した。
クリトリスへの愛撫は、触れるか触れないかというくらいのソフトタッチを心がけた。
ユキの泉はどんどん潤ってきた。
ここまできたらもうハメたも同然だ。
「生理はいつ来た?」
「1月くらい前」
私は生ハメを決意した。
ただ、しばらく射精をしていなかったので、相当濃いのが出ると思い、中出しをする勇気はなかった。
私はベッドの小物入れから避妊薬を取り出し、ユキの膣内に入れた。
避妊薬がしっかりと溶けるまでの間、私は3点同時愛撫を続けた。
5分ほどの後、先程からずっとしたたり落ちてきていたカウパー氏腺液を、大きく膨らんだ亀頭全体に塗りつけ、カッチンカッチンになったモノをユキのアソコへあてがった。
4~5回抜き挿しした後、根本まで埋めることができた。
私は体重をかけすぎないようにユキに覆いかぶさり、ゆっくりとピストン運動を開始した。
「ああ~んっ、ああ~んっ」
可愛い喘ぎ声を出すユキ。
しばらく禁欲していたことと好みのカラダに出会った興奮とで、わずか3分ほどで射精感を覚え、不覚にもユキのカラダの上にぶちまけてしまった。
あまりの短時間にユキは快感を得られなかっただろうと思い、「ゴメン」と謝り、首のあたりまで飛び散ったおびただしい量の精液をティッシュで拭き取った。
2回戦に賭けるべく私はトイレで用を足し、蒸しタオルを作って、ユキの首から胸、アソコの周辺を入念に拭いた。
胸は先ほど堪能したので、今度はクリトリスを徹底的に舐めることにした。
私は枕をユキの尻の下に敷き、M字開脚にして、両手を使ってクリトリスが露わになるようにアソコを広げるとともに、唾をたっぷりと舌先に乗せ、高速かつソフトに舐めた。
「あ、ああ~んっ。き、気持ちいい」
「もっと、やって欲しい?」
そう聞くとユキは首を縦に振った。
10分くらい舐め続けた後、膣に指を入れてみた。
潤うと言うよりは湖と言っていいほどになっていた。
2個目の避妊薬を膣の奥へ入れ、まだ溶けていないことが気にはなったが、間を置かずに正常位の体位を取って、いきり立ったモノをユキの膣に入れた。
ゆっくりピストンを開始したが、異常なほどに濡れているため、ニュチャッ、ニュチャッと卑猥な音がする。
「ああ~ん、気持ちいい!ああ~ん、ああ~ん」
その声に興奮しつつピストンを続ける。
「はあああああんっ。ああ~ん、ああああああんっ」
ユキの喘ぎ声がどんどん大きくなってきた。
射精が近づき、「ユキちゃん、さっきまた避妊薬入れたし、中でイッていい?」と聞くと頷いたので、私はピストンスピードを全開にして、ユキを突きまくった。
ユキは絶叫をあげ、私はユキの膣に発射した。
2回戦目だというのにドックン、ドックンとかなりの量の精液が尿道を通っていく。
ユキの膣は私のモノを締め付け、精子を搾り取るような動きをする。
セックスが子孫を残すためのものだということを考えさせられる。
ああ、それにしてもなんて快感だ。
シャワーを浴びさせた後、ユキを家の近くまで送り、後日また会う約束をした。
数日後、ユキから生理が来たとの電話があり、胸を撫で下ろす。
また生理前には生ハメ中出しをお願いしてみようと思っている。