禿げデブ店長の美味しい職権乱用

絶対パチンコ屋だけには就職しちゃいけないと思っていたけど、中年になって仕事がつまらなくなってからは、学生の頃バイトしてたパチンコ屋の店長が羨ましいと思うようになった。
あんなに毎日楽しそうにしていた人間は自分の周りにはいない。

店長は50代の独身。
禿げデブで無類の女好き、だが憎めない性格。

イベントが月に2回あって、水着のねーちゃんを4人、毎回雇ってた。
水着を着て立ってるだけで高収入だから応募が殺到。
交通費もいくらでも出すって好条件だから遠方から来る子もいた。
水着は小さめのセクシーなビキニと決まっていた。
通路が狭いから、「カラダにお客さんの手が触れても我慢してね」的な約束もしていた。

もちろん店長が好みの子を選んだ。
美脚と巨乳がポイントだ。

長時間立っているのも結構辛くて、休憩時間と業務終了後に店長が水着のねーちゃん達に、「俺はマッサージ師の資格を持ってるから」と脚のマッサージを勧めていた。
どうみてもセクハラなんだけど、なぜか誰かやってもらっていた。

この店長は辱めを受ける女性を見るのが大好き。
だから露出度の高い水着で大勢の人の前に立たせる。
そしてわざとみんなの見えるところで生脚をいやらしい手つきで愛撫をする。
女性としては、みんなが服を着ている中で自分だけ水着姿ってことだけでも恥ずかしいのに、さらにセクハラを受けてるわけだから、恥ずかしさの相乗効果で顔が真っ赤になっていた。



で、仕事が終わった後、店長は店員とともに水着のねーちゃん達を飲みに誘うのだが、結構みんな来てくれた。
飲みに誘った目的は、もちろんお持ち帰り。
でも、禿げデブの風貌ではうまくいくわけがない。
そこで店長はお小遣い作戦を実行に移す。
口頭では生々しいので、メールで金額の交渉をした。
こういう高額バイトをする子は、お金で動く。
店長は毎回ハードルの高い『ゴムなし、中出し』を要求した。

店長は独身なので金だけはある。
毎回1人は同意して、性交率は脅威の80%だった。
水着のねーちゃんは18~24歳くらいまでいたが、こんな危険な遊びに付き合うのは、貞操観念の低いビッチがほとんどだった。
今では考えられないが当時は法律も緩かった。
それでも、中出しどころか生挿入も初めてという女も多かったらしい。

店長曰く、若い娘もいいが人妻も興奮したらしい。
他人の女に中出しするのは最高に気持ちいいって。
店長は自慰することも風俗に行くこともなく、タイプの若い女性と月2回、避妊なしのセックスをしていた。
夜2回、朝1回で、中出しは2回、口内射精1回と決めていた。
几帳面な性格で、セックスした相手の履歴書が性交日順にファイリングされていた。
ってことを10年、20年と続けてたんだから経験人数も大変な数だ。

ずっと独身で、仕事が大変で、休みなんてなくてもいいから、俺もあの店長みたいな仕事がしたい・・・。