今年のゴールデンウィークにオレの嫁さんと子供2人(男×2)、それに嫁さんのアニキ夫婦と子供2人(男・女)の4人で旅行に行った。
道が混むので夜中に車を走らせて旅館に向かい、着いたのは朝の4時過ぎ。
運転疲れでオレとアニキ(義理)は大浴場に入りたいと言ってみたら、
「24時間OKですよ」
と言われ、喜んでいたら子供も目を覚ましたので結局みんなで大浴場に向かった。
大浴場は男湯・女湯と当然別れており、オレとアニキ(義理)とが2人で男湯に入り、子供4人はまだ小さいのでママさん2人と女湯に入る事になっていた。
しばらくすると、うちのチビ(男・3歳)の声が壁の向こうで響いている。
それに続けとばかりに残りの3人もキャアキャア騒ぎ出し、随分と女湯は賑やかな雰囲気のようだ。
オレとアニキ(義理)は交代で運転したせいもあり、ただボーッと湯に浸かっていた。
それでもチビさんたちの大合唱は止まず、パタパタと走る音も聞こえる。
そうしているうちに、どちらかのママの
「アーーーーッ」
という声。直後に男の子の
「ウエエエエエーン」
という泣き声が聞こえてきた。
どうやらアニキの上の子(男・4歳)が滑って転んだようだった。
どこがどうなったのか分からないが、ヒドい泣き声が聞こえてきて、やがて壁の向こうからアニキ(義理)の嫁さんの声がして、
「パパー!ちょっとこっちに来てー!」
と叫んでいる。アニキ(義理)は
「行けるわけないやろー!」
「どうした?大丈夫かぁ?」
と叫ぶ。
するとアニキ(義理)の嫁さんから
「こっちは私ら4人しかおらんよ」
「多分、こんな時間に誰も来ないし、早く来て!」
と怒っている。
一旦脱衣所に向かい、タオルを巻いただけでアニキ(義理)は女湯の中に入っていった。
10分くらい経っただろうか・・・。
どうやらアニキ(義理)の子供は大したケガでもなく、ようやく機嫌も少しは良くなってきたようで笑い声も聞こえてきて、こっちに1人でいるオレもホッとしていた。
ところが今度はうちのチビ(男・3歳)が泣き出した。
「パパー!」
「パパー!」
一瞬のパニック状態が終わり、自分のパパだけがここにいない事に気づいたうちのチビの泣き声だった。
「こっちにおいでー」
と言っている。
オレの嫁は
「○○ちゃん(うちのチビ)が向こうに行く?」
と言うと
「いや!みんな一緒がいい!」
と言うのが聞こえてきた。
そうだよなー、オレの嫁さんとアニキは元々兄弟だし、今は恥ずかしいだろうけど自然かも知れないなぁ、アニキの嫁さんとオレの嫁さんは女同士だと思えば確かにオレだけが除け者になってしまうのは仕方ない仕組みだと思っていた。
しばらくして、チビの泣き声が止んだのでまた1人でボーッとしてたら、今度はうちの嫁さんの声がして、
「パパー、こっちにおいで」
と言う。
「だって、◯美ちゃん(アニキの嫁)がいるのに・・・」
と心の中で思っているが行ってみたいような気もする。そうしてるうちに
「パパー!大丈夫やから、早くおいでー」
と催促の声。
何がどう大丈夫なのかは分からんが、仕方ない。行ってみる事にした。
落ち着いてるフリをして女湯に行くと、うちのチビが駆け寄ってくる。
ごく自然にアニキは子供と遊んでいるし、うちの嫁は下の子と遊んでいる。
「さて、◯美ちゃんは?」
軽く目で探すと、恐らく脱衣場から持ってきたのであろうバスタオルで全身を包んでいる。
アニキとうちの嫁はすっぽんぽんなので、妙に◯美ちゃんがエロチックに見える。
「そりゃそうだよな」
変な納得をして、オレはオレで前を隠しながらチビに手を引かれて、洗い場の方に向かっていった。
◯美ちゃんも僅かにオレを意識してるとは思うのだが、普通にオレと会話してる。
オレも◯美ちゃんのタオルを気にしないようにしてたが、確かにエッチな事を考えるようなムードでもないので、時間が経つに連れてホントに意識しなくなった。
きっと◯美ちゃんもそうなってきたのかも知れない。
子供のカラダを洗う時、タオルの胸元が緩むのでそれを直すのだが、段々動きが雑になってきたような気もしてた。
◯美ちゃんは今、立って子供(女の子)の髪を洗うためシャワーのところにいた。
そして、そこでうちのチビがウロウロして遊びだしたので、オレはまた湯船の中で再びボーッとしていた時だった。
うちのチビがニコニコしながら一言、
「タオル貸してぇー」
と言ったと同時に◯美ちゃんの後方からタオルを思い切り引っ張ったのである。
斜め下からタオルを引っ張られた◯美ちゃんは、
「ちょっと◯◯ちゃん、待って!」
と言った時には既に両方のオパイがポローン!
「あぁー!」
と言いながら片手で胸を隠そうとしたと同時にケラケラ笑いながら、うちのチビが力任せにググーとタオルをさらに引くと、遂に完全にタオルは◯美ちゃんの手から離れ、うちの悪戯坊主の手に渡ってしまった。
「ちょっとー!」
と言いながら、胸を隠す◯美ちゃんは何故か下半身フリー状態でマン毛がハッキリと拝める状態になった。
マン毛も隠すか、胸を隠し続けるか、一瞬迷ったのであろう◯美ちゃんは
「あーもーっ!」
と言うと怒るにも怒れず、うちのチビのタオルを取り返す事を最優先として、両手を胸からも外し、タオル奪回に専念したため、ついに完全なオールヌード状態となった。
意外にうちの嫁とアニキは笑っているだけで特に動き出さなかったので、仕方なくオレが湯船から飛び出し、
「コラー!(←でも嬉しい)◯◯!やめなさい!」
と言って走り回るチビを捕まえた。
そこに駆け寄る◯美ちゃんはとにかくタオル奪回に夢中だったのであろう。
オレが捕まえているチビに駆け寄り、すぐに
「もぉー!返してね」
と言いながらしゃがみこんだのであった。
遂に!遂に!50センチほど前方に◯美ちゃんのマンコが全開になってしまった!
オレも出来るだけ下は見ないようにしたつもりだったけど、やっぱり自分にウソはつけず、結構長い時間、◯美ちゃんのマンコを拝ませてもらっていた。
「もぉー、恥ずかしい!」
と言いながら、またタオルを巻く◯美ちゃんを見て、オレの息子(〇〇ちゃんではない)は絶好調になってしまい、ミニタオルではかえって目立つくらいギンギンになってしまった。
◯美ちゃんはそれに気づいて少し頬を赤らめたが、そんな事よりオレは勃起してる事を嫁とアニキ(義理)に気づかれないように必死に手で前を隠すフリをして、息子を押さえつけたのであった。