彼女も腰を浮かせて私にしがみついてきます

ちょっと前の出来事です。

実は、私某国に来てかれこれ5年になります。

日本人やこの国の人間とも何人か友達になりましたが、

ここ一年一番行き来があったのがアメリカ人のジャスティンです。

彼は明るく、交友関係も広く、週末はいつもパーティーを開いていました。

ある日、彼のパーティーに参加するとジャスティンが私を呼び、

一人のアメリカ人女性を紹介してくれました。

聞くと、彼女は私と同じ大学の歴史研究機関に所属しており、

私を見知っているとか。

しかし、彼女は交換留学でこの国に来ている学生でしたので

私は彼女を知りません。正直にその事を話すと、

「そんな事は別に構わない」と

それからパーティーが終るまでずっと彼女との談笑を楽しみました。

彼女の名はアンドレイナ―アンと呼んでいます。

歴史を専攻していて、専門はモンゴル帝国史です。

私の専門は全く別の時代なので彼女と私の専門について話す事はありませんが、

彼女の専門分野には私も興味があり、

また、この国での滞在期間も私の方が長いので、

なんやかやと彼女の面倒を見る機会がありました。

彼女を初めて知ったパーティーから約4ヵ月後、

私達は初めて結ばれました。

彼女は少し内向的なところがあり、時々頑固になりますが、

まあ性格は良い方で、誰かとトラブルを起こすという様な事もありません。

HもややM気がありますが、私が少しSの気があるので、

相性が悪いとは思っていませんでした。

そんな思いの中、先日、彼女の部屋で食事をして、映画を見ていると、

どちらからともなく、お互いの身体を触り始めました。

私がベッドに座りその上に彼女を乗せて、

深いキスをしてから顎の下を撫でてやりキャミソールの中に手を滑り込ませます。

彼女の大きめの胸を包んでいるブラはフロントホックで簡単にはずせたので、

全身キスと服を脱がせるのを同時に行いました。

ショーツだけになった彼女をベッドに横たえ、乳首を舌で転がしながら、

ショーツの上から彼女の大事な部分を手で刺激していると

「私の事好き?」と彼女

「もちろん、大好きだよ」

「どのくらい好き?」

「アン無しじゃ生きていけない」「アンは僕のすべて」

(全部意訳です。外国人相手なのでくさいセリフになってすいません)

彼女は上体を起こすと私に抱きつき

「ずっと私を愛してくれる?」

私も強く彼女を抱きしめ

「もちろん」

もう一度ディープキスの後今度は彼女をうつ伏せにして背中から攻めます。

背中を背骨に沿って舌を這わせながら、

ショーツを膝まで下げ手の平で足の付け根を刺激し、

中指でクリに触れます。

もともと彼女はHの時には少し大きな声を上げますが、

この日は何かしゃべり出しました。

「んんん…アァァパパ…パパ…パパを返して…」

Mだけでなくファザコンの気もあるのかな?などと考えながら、

彼女に腰を突き出させて後ろから彼女の大事な部分に左手の指を入れ、

右手の指でアナルと大事な部分周辺をなぞります。



すると彼女は喘ぎ声を更に大きくして

「アッ、アッ、ウッ、んッもう許して。アッ、もう…私の国を侵略しないで…」

もう完全にわけ分かりません。

彼女は自分から腰を動かし大事な部分を私の指にこすり付けてきます。

「お願い、ちょうだい、あなたの獣のような野蛮人のコックちょうだい」

もう彼女のあそこからは愛液が滴ってベッドのシーツに飛び散っています。

私はベッドのそばにあったゴムを急いで付けると、

彼女をその姿勢のまま後ろから貫きました。

激しく腰を動かすとまた彼女は大きな喘ぎ声を上げます。

「んっ、んっ、んっ、あぁぁぁ……〇×●◇#£¢あぁぁぁ…‥」

いつも彼女とは英語かこの国の言葉で話しているのですが

もはや聞き取りすら出来ません。

しばらくして彼女が達したようなので体位を変えようと仰向けにすると、

彼女の大きな目からは涙が溢れています。

「大丈夫?」と聞くと

彼女は無言で頷き起き上がってから私のゴムをはずすと、

必死に私のモノを咥えてきます。

快感よりも不安が先にたち、

「どうしたの?何があったの?」とモノを彼女から引き離すと、

「あなたは野蛮な国のハーン(モンゴル等遊牧民の首長の称号)、

私は侵略された国のアン王女なの。だからあなたは私をどうしてもいいの」

そう言って彼女はまた泣きながら私のモノを咥えてきます。

私は心の中では完全に引いていましたが、笑いながら、

彼女と一緒にベッドに横になり、ゆっくり話し始めました。

彼女は子供のころ王女様が野蛮人に犯される内容のHビデオを見て、

すごいショックを受けたそうです。

それから野蛮な国(歴史上の)についての本や資料を読むようになり、

全くエロでない歴史の本を読んでも

自分が王女で犯されるシーンを想像して興奮したそうです。

それから彼女は本当に犯されるのは絶対に嫌な事、

現実の社会では東洋人に対する差別意識は無い事、

野蛮人なんてのは現代人の倫理観で昔の人を見ただけで意味が無いと思っている事、

などを話してくれました。

でも、やっぱりHは“王女様が野蛮人に犯される”というシュチュが、

一番感じるとの事。

以前、アメリカ人の彼氏にこの事をカミングアウトしたら

彼が離れていった事も話してくれました。

そして最後に私を抱きしめながら

「私を理解してくれる?受け入れてくれる?」と聞いてきました。

「こんど王女様みたいな服を買ってこよう」と答えると

彼女は満面の笑みをうかべギュッと強く硬く再び私を抱きしめると

またキスをして来ました。

プレー続行です。

今度は正常位で彼女を攻めます。

彼女も腰を浮かせて私にしがみついてきます。かなり感じてきた時

「アァァァ…ウン…助けて、助けてジャスティンアァァァ…」

私との事の最中に他の男の名前を呼ぶなんて…許せない。

「なんでジャスティンの名前を呼ぶの?」

「ハーンジャスティンは私の下僕です。彼はもう逃げてしまったのかしら」

陽気なジャスティンは彼女の脳内で下僕に変換させられているようです。