大学の講師になって1年目の時、張り切っていたもんだから、新入生の学部1年とかなり親しくしてた。
担任制みたいなのの学生さんね。
そこに、芝姫つばさ(『彼氏彼女の事情』)みたいなのがいた。
黒髪ロング。
ツンデレ。
だけど甘えん坊。
妹みたいな感じで可愛がってた。
北関東の4月末。
まだちょっと寒かったからか、鍋パーティーをやるので学生のアパートに来てくれと連絡あり。
行ってみると女子大生ばっかり6人、男は自分だけ。
ちやほやされて、酔っ払って寝ちゃった。
ふと目を覚ますと、布団の上。
右は芝姫。
左は川口春奈似。
それも真横にくっついて寝ている。
他の子は帰ったみたい。
ちょっと我慢していたけれど、我慢できなくなった。
酔っ払っていることを口実に、というか“寝ぼけて手を入れる”という作戦に出た。
最初、断られないか試すような意味で、頭や顔を触ってみた。
寝ぼけている体なので、左右両方にやる。
なんにも反応がない。
覚悟を決めて、ゆっくりゆっくり胸元に指を入れていく。
ドキドキ。
だけど、そこでやめるわけにはいかない。
川口春奈は、向こうを向いてくれた。
手が入りやすい。
ラクラクでブラの上から揉む。
いい感触。
芝姫は起きてしまった。
「えっ??寝ぼけてるの?クセ?」と小さく独り言を言っている。
胸を揉み始めると、小さく「ダメ」と聞こえたが無視。
ブラの中に指を入れると、乳首が硬くなっていた。
川口春奈は全く動かないが、指で乳首を弄ると、次第に硬くなってきた。
左右の乳首を弄っていたら、気持ちが麻痺してしまって、なんだかつまらなくなってきた。
ねっとりと揉んだり、摘んだり。
芝姫は小さく喘いでいる。
(ここまでしていいなら、もうちょっとやってみよう)と思い始めた。
そう。
下半身に行こう。
川口春奈も芝姫も向こうを向いているので、股間を攻めるには、こっちを向いてもらうか、お腹の下から手を入れないといけない。
かなり強引だが、ぎゅっと持ち上げて、下半身を触ってみる。
川口はスカートタイプのショートパンツ。
芝姫はスカート。
ショートパンツだと指が入れにくい。
上からなぞるしかない。
とりあえず、芝姫のスカートに手を入れてみた。
「え?そこも?起きてるのかな?寝てるよね」と独り言。
起きてるけれど、寝てるふり。
騙されやすいのか、騙されてるふりをしてるのか?
芝姫のスカートの中はだいぶ熱くなっていた。
興奮していたんだから当然だけど、指が動きやすいように姿勢を直してくれる。
そういうのに興味がある年頃だからね。
パンツを掻き分けて手を入れていくと、毛がかなり湿ってる。
ネコみたいに直毛な感じの触り心地。
パンツを浮かせるようにして、スジをなぞる。
芝姫の腰が動く。
入れた指を両手で押さえにかかってきた。
でも、かなり力を出して、強引にマンスジを指で上下に動かす。
寝ててこんな力が出るわけがないけど、芝姫は処女だし、そういうのが分からないらしいので、攻める。
指が動くのが気持ちいいらしく、押さえる手は俺の肘辺り。
指は自由に動く。
もうかなりビショビショ。
川口春奈のショートパンツは柔らかい生地だけど、強引に指を入れると指が少し痛い。
でもスジ辺りを念入りに撫でていたら、かなり熱くなってきた。
感じてきた証拠。
これは攻めていいというサイン。
身体をこちらに持たれかけさせて、ショートパンツとスカートの上側から手を入れることにした。
無抵抗。
手を滑らせていく。
パンツの中は蒸されていた。
毛が少なめで、湿った部分は液が溢れていた。
スジを念入りに滑らせてみる。
腰が軽く動いて、俺の身体に当たる。
いい感じ。
これはGOサインなので、クリを弄る。
かなり硬くなっている。
お嬢様系なので、優しくしないとね。
指を軽く当てて、クリクリする。
いきなり、手首辺りを掴まれた。
でも、引き剥がすというよりは、そこで止めて、という感じ。
これはGOサイン。
攻め続ける。
掴む指が、なんか可愛い。
でも、クリを弄る。
そして、スジを広げる。
もういいでしょ、とアソコに人差し指を入れた。
押さえる手が強くなって、手の皮を引っ張る。
というか、つねる。
でもね、これが大人ってもんだから。
止まらないよ。
芝姫の方は、動いて欲しそうな感じの押さえ方。
こちらもスジを広げて、指を挿入。
いい匂いがしてきた。
これまでにないいい匂い。
こんな匂いって初めて。
人指し指を入れながら薬指を折り畳んでクリも攻める。
喘ぎ声が嬉しそう。
でも、なんだか飽きてきた。
どうせ、ここでは本番は無理でしょ。
先生と学生。
襲ったことになる。
指を入れて興奮するけど、こっちはなんにも満足させてもらえない。
うーん。
悩んでいたら眠くなってきた。
そのままおやすみなさい・・・。
朝。
二人は交代でシャワーに行ってきたらしい。
川口がシャワーを浴びる音が聞こえる。
指は二人の匂いがした。
川口の方は、ほぼ無臭。
芝姫の方は、桃のようないい匂い。
芝姫が聞いてきた。
「寝てる時に手が動いていましたよ?動くんですか?」
「動くわけないじゃん。どうして?」
「いや、別に」
その後、その子らとはかなり親密に付き合った。
二股というか、付き合っていないからセフレというか。
その子らが3年生の時に、川口と正式に付き合うことになった。