ある奥さんは勃起したイチモツを食い入るように見つめながら・・・

私は42歳の会社員、正志と言います。4月から単身赴任をしています。
初めての単身赴任で、家事や自炊で大変でしたが、最近ようやく慣れてきて、仕事とマンションの往復から、ちょっと寄り道をするようになりました。
ただ、寄り道するとお金がかかり、小遣いが欲しくなってきました。
しかし子供にもお金がかかり、仕送りの追加なんて、とてもお願いできません。
そんな時、郵便受けに1枚のチラシが入っていました。
地域の奥様たちの趣味のサークルで、デッサンをしているようです。
内容を見ると、『一緒に楽しくデッサンをしませんか?』という奥様仲間募集のチラシでした。
しかし私は、そのチラシの片隅の一文を見逃しませんでした。

『男性のデッサンモデル大募集!初めてでも大丈夫!1時間で5千円!』

これは自分にとっていいバイトだと思いました。
なぜなら、中学から高校と水泳部に所属しており、就職してからも時間を見つけては泳ぐという生活をしており、体には結構自信がありました。
もちろん、その時は、ヌードになるなんて到底思ってはいませんでしたが・・・。

ある仕事帰りの夜、チラシにある番号に電話しました。
するとあっさりOKをもらい、明日が休みだと伝えると、朝10時に来て欲しいと伝えられました。

次の日、私は言われた時間にその場所に向かいました。
普通の一軒屋の一室に連れて行かれました。
案内してくれたのは、昨日電話に出られた女性でした。

部屋に入ると、女性ばかり3名が待っていました。
一瞬男性がいないことに躊躇したものの、昼間から男性はいないだろうなと考え直し、部屋へと入っていきました。
その後、アンケートに記入し、学生の頃に水泳をしていた話などをしながら30分ほどが過ぎていきました。

さて、ここからデッサンを始めるようです。
最初は手始めにと、椅子に座り、私の顔を描いてもらいました。
時間にして20分ぐらい。
みんな真剣に描いています。
じっとしているのも意外と苦痛だなと思いながらも何とか時間が過ぎ、休憩となりました。

今日は仕事が休みだと伝えてあったので、色んなシチュエーションをしてみようと提案され、言われるまま受け入れました。
同じ部屋にいる奥さんたち4名。
案内してくれた奥さんは自分と同じ位の年齢に感じましたが、あとの3名は30代で、私よりも年下です。
服装は、ややセレブっぽい雰囲気でした。

休憩が終わり、私は水着を渡されました。
しかも結構なビキニタイプでした。

「色んな衣装を用意していますが、水泳してらっしゃると聞いて、せっかくなので水着姿を描きたいです。いきなりのお願いですが受け入れてもらえますか?」

一瞬迷ったフリをしましたが、心の中ではもちろんOKでした。

「いいですよ、水泳で鍛えた身体を描いてください。自信ありますから」



私はカーテン越しに渡されたビキニへと着替え始めました。
とても一般的な日本人は着ないだろうと思われる、際どいビキニです。
急所の周りの毛がはみ出るどころか、イチモツの形がくっきりとわかる極小のビキニでした。
それでも思い切って私は奥さんたちの前へと出て行きました。
さっき座っていた椅子は取り除かれ、ちょっとした丸いステージが置かれており、私はそこに立たされ、ポーズをとりました。
先程と違い、奥さんたちの座っている椅子との距離がかなり近くなっています。

一瞬戸惑いましたが、別に素っ裸ではありません。
気を取り直し、言われたポーズをとり、時間が過ぎるのを待ちました。
ただ、時間が過ぎるほどに私のイチモツは、熱く硬くなっていきました。
30分が経過し、完全に私は勃起状態になっていました。
それまで普通にまっすぐに立ってポーズをしていましたが、ここで3分の休憩を挟み、次のポーズとなりました。

「床に仰向けになって、脚を目いっぱい開脚してもらいます。腰をステージに乗せると少し楽です。手は後ろでついてください」

私は言われたままポーズをとりました。
明らかに卑猥です。

「身体中に霧吹きをかけます。気にしないでください」

3人の奥さんから身体中に霧吹きをかけられます。
なぜか股間に集中しています。
次の30分がスタートしました。
先程よりさらに股間が熱く感じ、普通の熱さとは違う何かを感じてきました。
そして私の勃起したイチモツはメリメリと水着の中で膨張し、限界を迎えていました。
後で知ったのですが、水着の内側には、勃起させるクリームが薄く塗ってあったのです。
また、霧吹きの中にも勃起させる液体が混ぜてあったのです。

私は限界を訴え、奥さんたちの前で、穿いていた水着をずらしてしまったのです。
そう、完全なヌード状態に自らなってしまったのです。
勃起させる薬をたっぷり吸ったイチモツは、私自身も見たことのない、大きさと硬さを見せつけています。
奥さんたちはこうなることが判っていたかのように椅子から立ち上がり、私を囲むように近づいてきました。
ある人は、私の顔に跨がるように、ある奥さんは勃起したイチモツを食い入るように見つめながら、またある奥さんは自らバストを曝け出し私に擦り付けながら・・・。
もうこれはデッサンではありません。

なぜか私はいつしか気を失ってしまい、何をされているか全くわからない状況に陥りました。
気づいた時には、もう夕方でした。
私は、一糸まとわぬ状態で仰向けになっていました。
さっきまでいた奥さんたちはいなくなり、案内してくれた奥さんだけが私を見つめています。

「もう終わりましたよ。もしよかったら、また連絡くださいね。みんな今日のモデルさんはすごく良かったと言って満足気でしたよ」

私は、今日のバイト代をもらい帰りました。
その日を境に、私はヌードモデルの虜になりました。
勃起するための薬も自ら奥さんたちに求めるようになってしまいました。
今では、ヌードモデルとは名ばかりの、ただの変態見せたがり露出男に成り下がっています。