舌フェラなんて漫画の世界でだけのキスだと思っていた・・

俺と嫁の美樹との出会いは3年前
大学を卒業した美樹が俺の働いていた会社に新入社員として入社してきたことがはじまりだった。当時入社してきた女性社員の中でも美樹は群を抜いて可愛く、社内のほとんどの男が美樹のことを狙っていた。
大袈裟だと思われるかも知れないが美樹は本当にモテて、当時、俺も嫁を狙っていた者の中の一人だった。
幸運にも神が味方してくれたのか、入社してすぐ美樹のデスクが俺のデスクの真横になり、俺の積極的なアプローチもあってか美樹とは日を重ねるごとに親しくなり、数か月の交際を経て2年前に結婚までもちこんだ

早く結婚にもちこんだのは美樹を嫁としてどうしても自分のものにしたかったからだ。
仕事もすぐに辞めさせた。
結婚と同時にローンを組み、そこそこいい家も買い、順調に夫婦生活を送っていた。

家を買い、慣れない土地に越して来た自分達夫婦に一番親切にしてくれたのが隣人夫婦のトオルさんと昭恵さんだった。

彼らが、周りの人達と私たちの関係を取り持ってくれたおかげで幸せな生活が送れている。
それからお隣さんともさらに仲良くなり隣のご主人のトオルさんと俺はよく飲みに行く仲になっていた。

お隣のご主人は俺よりも年下だが、信じられないくらいしっかりしており恥ずかしながら
いつも俺のほうが相談を聞いてもらっていた。

さらにトオルさんは官僚として働いているため年下とはいえ給料は俺の倍近くあり、おごってもらうことも多々あってトオルさんとは友達のような関係になり、年の差関係なく
タメ口で語り合う関係になっていた。
むしろ俺のほうがたまに彼に敬語を使っていた。

飲みの席ではお互いにいい歳なこともあり、気がつけばいつも下の話で盛り上がっていた。
驚くことにトオルさんはしっかりしている見た目とは裏腹に過去にやることはやっていたみたいで、今までの女性経験は二桁後半に届きそうなくらいだそうで、アブノーマルなプレイ体験などもよく聞かされた。

トオルさんは俺からみてもイケメンで、そのうえ官僚勤めというハイパースペック、さらに学生時代、数々の女を斬ってきたという男で、どうあがいても俺の勝てない男だった。

ちなみに俺は嫁が2人目の女性で、夜のテクニックにはもっぱら自信がなく、そのことについてもよく相談にのってもらっていた。

いつものようにお隣のご主人と飲んでいたある日、珍しくいつも俺の相談を聞いてくれる側に回ってくれていたご主人から相談をされた。
ご主人がどうも奥さんの昭恵さんと、そうとうひどい喧嘩をしてしまったそうで、今回ばかりは本当に修復が難しく困っているという内容の話だった。

トオルさんは別れたくなくいろいろな手を尽くしたそうだが関係は悪化するばかりだそうで、最後の手段として一つ試したいことがあるとお願いされた。
その手段こそがスワッピングだった。俺は驚きすぎて一瞬頭が真っ白になった。

お互いの嫁を交換するなど、今までの生活で考えたこともなかったからだ。
いつもトオルさんにお世話になっているため、その場ではしっかりと断ることができず、とりあえず嫁に相談するということで、その場は終わった。

翌日の夜、寝室のベッドのなかで、ダメもとで嫁にスワッピングの件について話してみた。嫁は案の定、絶対に嫌だと言い首を縦にはふらなかった。
俺は期待通りの嫁の反応に内心、すごく安心した。

翌日、飲み屋でトオルさんに昨晩美樹がスワッピングを頑なに断ったことを話すと、どうもトオルさんの奥さんである昭恵さんはスワッピングを了承したそうで、時間はかかってもいいから私達夫婦の存続のために一肌脱いでくれないかとのことだった。
あまりにも真剣な目のトオルさんに押されて思わず「はい」という二文字を口からもらしてしまった。

改めて嫁にスワッピングの件について、お隣さんが離婚の危機にあることなどを考慮し、どうにかならないか毎日、毎日、相談をした。一週間ほどたったある日、とうとう美樹がお隣さんとのスワッピングを了承した。お世話になったお隣さんが別れることは美樹にとってもつらく感じるようで渋々OKサインをだした。

このことをお隣のご主人に話すとご主人は大喜びし、すぐにでも始めたいと、初スワッピングが次の土曜日に決まった。

時が流れるのは早いものですぐに約束の土曜日がやってきた。
スワッピングはお隣さんの家ですることになった。初めはお互い緊張するだろうということで別々の部屋でスワッピングしようということになった。

私達夫婦がお隣の家に着くとトオルさんと昭恵さんが心地よく迎えてくれた。
お隣の嫁は改めてみると、美樹に負けないぐらいの美人で、尚且つEカップはあるであろう巨乳の持ち主で、俺は興奮と緊張に押しつぶされそうになった。実をいうと前から少し昭恵さんのことをエロい目でみてしまうことが多くあった。

我にかえり、ふと横を見ると美樹は緊張で、目でわかるほど震えていた。
無理もないと思った。
嫁も俺と同じで今までの経験人数は一人しかいなく、尚且つその彼も性に関しては疎かったそうで、性に関してはすごく奥手なのだ。
俺との性行為の際もバックなどは嫌だと言い、いまだにしたことがない。もちろんコンドームなしで一度も行為をさせてもらったこともない。

嫁の震えを察したのか、とりあえず4人で談笑でもしようかという話になり、私達夫婦はリビングに招かれた。
美樹とトオルさんは年齢が同じということでうちとけるまでそう時間はかからなかった。
俺と昭恵さんも割と年が近かったためすぐにうちとけることができた。お酒がはいってたことがさらに良かったのかもしれない。

場が和んできたところで突然昭恵さんが酔っぱらってしまったのか俺の唇にキスをした。
一応覚悟はしていたものの、あまりにも突然すぎて頭が真っ白になってしまった。

その間に昭恵さんは俺のアソコを素早くズボンから取り出ししごきはじめた。
しばらくしてやばいと思い、腰を引こうとしたが、時すでに遅く、俺は昭恵さんの手の中で逝ってしまっていた。

しばらく放心状態に陥ってしまっていたが、ふと妻の存在を思い出し美樹の方に顔を向けると、美樹は今にも泣きだしそうな顔でこちらを軽蔑した目で見ていた。
それを見た昭恵さんは美樹を挑発するように自らもズボンとパンツを脱ぎ捨て、はやくも俺のアソコにのっかってきてしまった。

抵抗することもできたが、そういう行為をするためにここに来たことを思い出し、とうとう俺と昭恵さんは結合してしまった。
昭恵さんが俺の上で激しく腰を振り始め、俺も初めのうちは美樹がみていることもあり何もせず我慢していたが、あまりの快感に昭恵さんの腰振りに応えてしまい自らも思いっきり腰を振ってしまった。

美樹がどんな顔をしてるいるか確かめると案の定、顔を真っ赤にして呆れた顔をしていた。
やはり美樹は心の中でもしかしたら俺が自分のことをきずかい、スワッピングをギリギリで断ってくれるかもしれないと期待していたのだろう。

それが俺がいきなり目の前で昭恵さんとおっぱじめたもんだからそうとう呆れたのかさらに今にも泣きだしそうな顔になっていた。
そうこうしているうちに美樹がトオルさんの「お風呂にいこっか」という誘いに二つ返事で了承してしまった。

俺が昭恵さんとおっぱじめてしまったせいで美樹は「はい」というしかなかったのだろう。
俺が昭恵さんとのSEXに夢中になっている間に美樹はトオルさんと部屋からでていってしまった。

美樹が部屋から出て行ってしまった後も俺と昭恵さんの情事は続いたが、俺は少々早漏れ気味なこともあり、20分ほどで情事を終えてしまった。

20分の間に3回も逝ってしまった。途中何度も昭恵さんがフェラチオをしてくれ俺のアソコは元気になったが、さすがに5回目は俺の体力では不可能だった。

昭恵さんが物足りなさそうにしているのをみて自分の不甲斐なさに落ち込んでいると
昭恵さんが「ここで何もしてない状態もあれだから、トオルたちがどんなことしてるか、こっそり見に行ってみない?」と俺に言ってきた。

俺も美樹がどうなっているか、いてもたってもいられなくなり、こっそり昭恵さんとお風呂場に向かうことにした。

脱衣所につくとわざとトオルさんがそうしたのか、中が見れるように少しドアが開けられていた。俺は息を殺して美樹にばれないようにこっそり風呂の中を覗き込んだ。
その瞬間、頭が真っ白になった。



美樹とトオルさんが裸でお互いの顔を見つめあいながら結合はせず対面座位の状態で抱き合っていた。
トオルさんの余裕ですました顔に対し、美樹は俺以外と裸で抱き合うなんて考えたこともなかったのだろう、照れで死ぬほど顔が赤くなっていた。

俺もこういうことになることは仕方のないことだとは思ってはいたけれども、実際に嫁が他人と裸で密着している姿を見ると、脳にすごいショックを受けてしまった。

嫁は恥ずかしさからであろうトオルさんから何度も目をそむけるが、
トオルさんはそのたびに美樹の顔をやさしく自分と見つめあえるようににロックし
見つめあっている間にもトオルさんは「かわいいね」「俺たち夫婦じゃないのに裸でだきあっちゃってるね」「美樹ちゃんみたいな子とこんなことできるなんて幸せ」などと甘い言葉をささやき、美樹の顔は今まで俺がみたことないくらいに蕩けきっていた。

数分見つめあった後、トオルさんがロックしている美樹の顔を自分の顔に近つずけ、「舌だして」と美樹の耳もとでつぶやいた。美樹が躊躇していると、トオルさんの手が美樹の顔から胸に移った。

キスはあきらめたのか、トオルさんが美樹の乳首をやさしくほぐしはじめた。美樹はトオルさんにギュッと乳首をつままれるたびに「あっ・・ん・・」と声をもらした。次第にトオルさんは美樹の乳首を上下に引っ張ったり、思いっきり摘んだりして、自分の所有物が如く扱った。

美樹はしだいに「んっ~あっあっあっ」と声を絶え間なくだすようになり、完全に体をトオルさんにあずけてしまった。

このときを待っていたかのようにもう一度トオルさんは美樹の顔をロックしもう一度美樹の耳もとで「舌出して」とつぶやいた。

美樹は先ほどと同様に少し躊躇したが、今度は数秒後、舌をトオルさんに向けてべろ~と出してしまった。

トオルさんの「もっとだして」というささやきにこれでもかというぐらい舌をだす美樹。
トオルさんもそれに応えるように舌をべろ~と突き出し、美樹の舌にこすりつけた。

風呂場には舌をこすり合わせる音だけが響いており、美樹とトオルさんが舌をこすり合わせてベロチューをしている。俺は何ともいえない感覚におちいった。

あの美樹がベロチューをするなんてとてもじゃないがしんじられなかった。
普段俺がキスをする際も舌を入れようとすると気持ち悪いといい拒絶する美樹が。今、目の前で気持ちよさそうに頬を赤らめながらトオルさんとベロチューをしている。

この一連の行為をみることにより俺のアソコは知らぬまに元気を取り戻していた。
美樹とトオルさんは、まだ舌と舌を絡ませあっていた。
もう完全にお風呂場は美樹とトオルさんとの2人だけの世界になっているようだった。

しばらく様子を見ていると、トオルさんが美樹の舌を「ペロペロ、チュパチュパ」と吸いだした。
いわゆる舌フェラというやつなのだろう。舌フェラなんて漫画の世界でだけのキスだと思っていた。

こんなキス、やっぱり美樹が好きなはずがないと彼女の顔に目を向けると、先ほどと同様、いやそれ以上に頬を赤らめ
今まで俺に見せたことのないようなエロイ顔で体をよがらせて、この行為を受け入れていた。

そして驚いたことにトオルさんが焦らすように顎を引くと美樹もそれにあわせるように顔をトオルさんに近ずけ舌を突き出した。

俺はキスと乳首への愛撫だけでこんなに美樹をエロくさせられるなんて思ってもなく、とてつもない敗北感に襲われた。
俺のSEXがトオルさんのキスだけに負けた気がした。
俺はSEXでも美樹をこんな顔にできたことがない。

こんなやりとりが数分間続いた後に
ふとトオルさんがキスを辞め美樹につぶやいた
「もっと気持ちよくしてほしい?」と。

美樹はその質問に対し、あれだけ感じていたにも関わらず、やはりまだスワッピングを受け入れられてはいないのか黙り込んでしまった。
俺的にはもうここらへんで嫁を返してほしかった。

キスだけで美樹をこんなにさせられたのに、これ以上のことをされると本当に美樹がどうにかなってしまうのではないかという恐怖に襲われた。

美樹が答えをだしきれず黙っていると、トオルさんはしびれを切らしたのか、また美樹の乳首をいじくりだした。美樹はどうも乳首への攻めに弱いみたいで、
すぐに快感の喘ぎ声をあげてしまっていた。

美樹の喘ぎ声が響く中、トオルさんがもういちど
「もっと気持ちよくしてほしい?」と美樹にささやいた。
美樹は
「んっ・・・でもケンちゃんにわるいからっ」
と喘ぎ声をあげながらも俺のことをきずかってくれ躊躇していたのだが
トオルさんに
「でもケンさんもうちの昭恵と今頃よろしくやってるよ」
と乳首を思いっきり引っ張られると
快感に負けてしまったのか、
美樹は「んあ・・ん お願いします」と返事をしてしまった。

するとトオルさんは「仰向けになって」といい美樹をやさしく押し倒し両足を押し広げた。
美樹はトオルさんによって仰向けになったカエルのような体勢にされてしまった。
そしてトオルさんは美樹の両足を押し広げたまま、その大きなイチモツを美樹のアソコに押し付けた。

そのまま挿入するのか?と驚いたが
さすがにそこは美樹も「絶対ダメ」と拒否してくれた。
そこでトオルさんが「コンドームはあっちの部屋においてきちゃったしな~」と困っていたので、そろそろ風呂から出てくるはずだと、俺と昭恵さんは慌てた。

ところがトオルさんは風呂場からは出てこず、美樹とコソコソ話し出したかと思うと
美樹の両足首をもち、挿入はせず、アソコとアソコが擦れるように腰を振り始めた。

トオルさんは自分の腰と連動するように美樹のM字に開いた両足を上下にさせた。
挿入もせず、なにをしているんだと俺は思っていたが。
しばらくすると美樹の口から「あっ・・あっ・・ん」という喘ぎ声が漏れだした。

トオルさんは「これならOKでしょ」と腰の振りを激しくし、
「太ももで俺のモノ挟んでみ、もっと気持ちよくなるから」と美樹の耳元でささやいた。
美樹も気持ちよかったのか素直にトオルさんのイチモツを太ももではさみ、トオルさんの腰の振りに身体をあずけているようだった

「はっ・・・はっ・・んあ・」と美樹の呼吸はしだいにあらくなり挿入はされてなくてもはたから見れば本当にSEXしているようでやばいくらいにエロく感じた

アソコが擦れるだけであんなに気持ちよくなるものかと疑問に思っていると
横から昭恵さんが「あ~トオルの素股攻撃くらっちゃったか~。あれやられるとどうしても、もう挿れて~ってなっちゃうんだよね~」
「美樹さんも絶対やばいよ 私も初め、あれで生ゆるしちゃったから」
と俺の横でつぶやいた。

美樹の喘ぎ声は激しくなり、えっ生?と何とも言えない感じが俺の脳をかけめぐった。
そしてトオルさんが「美樹ちゃん気持ちいい?もう挿れちゃっていいんじゃない」と言った瞬間、俺は無意識にお風呂場のドアを開けてしまっていた。

美樹と目があった瞬間、「嫌っ、えっ、なんでこっちにいるの」と美樹は驚き、トオルさんから遠のいた。俺がドアを開けてしまったせいで場の雰囲気が壊れてしまった。

トオルさんは俺の前でもまだ続けようとしてたけど、美樹が恥ずかしいと泣き出し、気持ちが不安定になっていたので、その日は続きをせず自分たちの家に帰らせてもらった。

数日後、美樹の気持ちも安定し、続きはまた来週の土曜日にしようということになった。
美樹がトオルさんのことを好きになったりしたらどうしよう。とあの後、何度も俺は美樹を求めた。毎晩、毎晩愛を確かめ合い、
美樹の「絶対トオルさんを好きになったりなんかすることはない。死ぬまで私が好きなのはケンちゃん」という言葉に安心させられた。

ダメもとで生での行為も求めてみたが、
美樹は「それは子供つくる時だけだから今は駄目、でもいずれケンちゃんと」と言い、結局今はやらしてくれなかった。でもちゃんと考えてくれてるんだなと俺は安心した。

あの時、正直俺はスワッピングを中断できてよかったと思っている。あのまま続けていたらどうなっていたか怖くてしかたなかったからだ。
だから次のスワッピングからはある程度のルールを決めて行えるようにしてもらった。