先端が子宮口にズン、ズン、て当たるんです…

16才も年が離れたオジンとやったことをたまに思い出してます。
前に勤めていた会社での社員旅行の出来事です。
私がまだ社員2年目の時、高卒だったのでちょうど20歳になったころです。
うちの会社は女子社員が少ないのに、何班かに分かれて旅行のスケジュールが組まれていて、私が入った班は私とひとつ後輩の祥子の二人だけでした。
旅館での夕食は大広間での宴会で、それがお開きになると何組かのグループでそれぞれの部屋で集まって飲みなおし、私たちの部屋は女子の部屋ってことで、飲みなおしの部屋にはつかわれませんでした。

部屋での飲み会は出入りが激しく、みんな他の部屋を行ったりきたり。
出入りが落ち着いたころには話が社内恋愛の話になり、誰と誰がつきあっているとかで盛り上がりました。

当然私と祥子も彼氏はいるのか?初エッチはいつだ?とか聞かれました。
私は社内ではてきぱき仕事をするタイプで、はっきり物を言うし、たぶんお堅い人だと思われていたと思います。

祥子は服装もしぐさもかわいらしくて、社内でもいじられキャラなタイプ。
私が「えっと、それは秘密です」とかつまんない返事ばかりしていたからしだいに祥子への質問ばかりになりました。

私はよくもこんな上手に受け答えするな~キャバ嬢ってこんな感じなのかなー?とか考えながら、黙ってビールばかり飲んでいました。
もともとお酒が強いほうではなかったし、周りの人もそれを知っていたので大丈夫だったけど、酔ったとかごまかして自分の部屋へ戻りました。

部屋へ戻ると、ダウンライトだけがついていて、さっきまでのうるさい話し声もなく、しーんとした雰囲気に気持ち良くなり、しばらく椅子に座ってビールを飲んでいました。
そうしたら突然ガチャッとドアが開き、林さんが立っていました。

「あ、ごめん、ここはお前たちの部屋か!」
と言い、「え?一人で飲んでるの?なーに、さみしいじゃなーい」などと続けて勝手に部屋へ入ってきました。
この林さんは私の直属の上司の同期の人でエロでセクハラオヤジで有名。
でも私の上司が私を娘のようにかわいがっていると知っているから、体を触ったり変なことを言ったりセクハラはしてこなかった。いままでは、ですが…

前回の旅行は、林さんが私に近付かないように私の上司がガードしてくれていました。
でも今回は別の班になってしまい、林さんはバスでも大広間の宴会でも気がつくとそばに来ていました。

なんか嫌な予感がして、「だめですよ、林さん、ここは男子禁制です」と言って追い出そうとしました。
林さんは「いいじゃんいいじゃん、祥子ちゃんは他の部屋でしょ?一緒に飲もうよ」と言って布団のすぐそばに座ってビールを開けました。

私はダメとか言いながら電気をつけたり、灰皿を持って行ったり座布団を出したりと無意識に世話をやいてしまいました。
まー祥子も帰ってくるし、まさかこんな場所で変なことしないでしょうとか思いました。
後からすごい油断したと後悔しました。

少し話していたら、林さんはビールをこぼしてしまった。
私はあわててタオルを取って畳を拭きました。
林さんは「ごめんごめん、お!優香の脚がみえたぞ!」と言って浴衣がめくれて見えた私の脚を覗き込みました。

「うわっ!見た?最悪。まったくうちの課長がいないとエロおやじ全開ですね」と言って浴衣を直したら、林さんがさわさわと足首のほうから触ってきました。
「おまえの脚ってきれいだよなぁ~…」と言ってきました。
私は「えーそんなことないですよ、うちにはもっと細い人がいるでしょ」と言い手を払いました。

林さんはあきらめずにまた脚を触ってさっきよりも早く膝上まで手を伸ばしてきました。
「いや、そうじゃないんだよ、細くなく太くなく、形がいいんだよ。曲がってないまっすぐな脚でさぁ」と続けて、さりげなく浴衣をめくってきました。
このままじゃやばい、と思ったその時にまたドアがガチャ!と音を立て、「あれ~?ねぇ開かないよ~」と祥子の声がしました。

ドアには鍵がかかってました。
外から男の声で「優香は他の部屋にいるんだよ、探しにいこう」と聞こえて足音が去っていきました。
ええ?!なんで?鍵はかけてないよ!と思ってドアのほうへ行こうと立とうとした瞬間、林さんにぐっと手を引かれ、布団に倒れてしまいました。

すかさず林さんは私に覆いかぶさり、キスをしてきました。
離れようと思ってもすごい力で、両手で私の顔を押えているので横にも向けない。
声を出そうとすれば口が開いて舌が入ってくると思い「んー!んー!!」と言うしかできなかった。

私が力いっぱい抵抗してるのに、びくともしない男の力に怖くなってきました。
林さんの手が胸の方へいき、片方の胸を揉まれました。
それで手が顔から離れたのですっと横を向き「やだー!」と声を出しました。
その大きい声で林さんはぱっと離れ「ああ、ごめんごめん」と言いました。

私が仰向けで、林さんは四つん這いの形でいたので、そのまま後ろのほうに下がっていきました。
でもそこには、暴れて立膝になって浴衣がはだけた私の両足がありました。
はっ!また!と思って体を起こしたのと同時に林さんは私の足を両脇に抱え、私の両足の間に林さんは座るような形になりました。

足を少し引かれたので、その反動で私はまたパタンと布団に仰向けになってしまいました。
私は腹筋がなくてその体勢から起き上がれない。
横を向いても駄目。
私がじたばたしている間、林さんは脚を触り続け、舐めたりキスをしたりしていました。

ちらちらと私のパンツを見て、ぎりぎりのところまで手を持ってくるけどパンツには触らない。
「優香の脚ってホントいいな~、いつも制服の脚を見てたんだよ、お前きれいだって言われない?」とかなんとかベラベラしゃべりながら触ってる。

私はだんだん気持ちよくなってきて濡れてきているのがわかりました。
こんな明るい部屋で何をされてしまうんだろう…と考えていて、顔が赤くなってきて、恥ずかしくて両手で顔を覆ったら涙目になってきました。

「もー、やめてください…やだ、や、ダメー…」と弱々しい声で言いました。
林さんはすっと力を抜いて「ごめん、泣くなよー俺が悪かった」といい浴衣を直して私から離れました。

私はすぐに起きて浴衣を直して、タバコを吸ってた林さんのほうを向いて正座をしました。
職場で泣いたことなんかないのに。
泣くなよとか言われ、職場の人にあんな姿をみせるなんてとムカムカしてきました。

それで、すっと深呼吸をしていつもの平静を取り戻して(内心はまだドキドキしてました)「林さん、鍵かけたでしょ。」と聞くと、「えっ??えー?」ととぼけてこっちをみました。

そしてニヤニヤ笑いながら「いやさ、癖だよクセ、優香ホントごめんな~」と言いました。
「もうあんなことはしないでください。もう部屋を出てってください」と言うと、林さんは「えーだってさ、優香かわいいんだもん、俺は新入社員のころから狙ってたんだよ」

私は「だって林さん!結婚したばかりでしょ!奥さんもうすぐ子供だって生まれるのに!」そうしたら林さんは「それだよ!それ!」と言ってまたわたしの膝に手を乗せてきました。
私は手を払ったのですがしつこく膝に手を乗せてきてだんだん太ももをさすりはじめました。
林さんは「だってさ、かみさん実家帰っちゃうし、俺さみしいんだもん。ね!ね!一回やらせて!」とすばやく私の横に座って肩を抱き、キスをしてこようとしました。

私は「ひや!」と言って逃げようとしたら二人で倒れてしまいました。
さっき暴れて、また倒れて、お酒も回っていたし、眠いし、私はだんだん疲れてきました。
面倒になってきて、ちょっと触らせて部屋を追い出せばいいかなーなんて気が起きてきました。

でも口では「だめです。奥さんに悪いでしょ、ダメですよ!」と言っていました。
林さんはさっきより抵抗しない私の体をやさしくなで始めました。
浴衣の上から脚を触ってきて、一往復くらいで浴衣をめくり、直に触ってきました。

倒れた反動で林さんの右手が私の背中にあって、私の右腕をつかんでいました。
左腕は林さんの体に押さえつけられて自由にならない。
動くのは肘から先だけ。
倒れる瞬間に両手を胸の前に持って行ったのでそのかたちのまま。

林さんは太ももの内側を触りながら「ねぇ、優香って処女?」と聞いてきました。
「違いますよ。彼氏いないけど」と余計なひと言を言ってしまいました。
「じゃーしばらくやってないんだ。たまってない?こういうの気持いい?」と言ってキスをしてこようとしました。

私は横を向いて「いやです」と言ったら耳にキスをしてきました。
私は耳が敏感で、唇が触れた瞬間に「はんっ」と声を漏らし、背中をそってしまいました。
「あれ?ここ気持ちいいの?」とニヤニヤしながら耳を舐めてきました。

「んっっ、イヤッ…違う、…そんな…こと、ない!」とうまくしゃべれなくて、でも感じていると気がつかれたくなくて、目をぐっとつぶってこらえました。
あんな言い方、感じている以外にはないだろうに…私も若かったのか。
体は正直で左脚が動いてしまい、浴衣がめくれてパンツまで見えていたと思います。

林さんの左手は後ろ側から脚を抱えるようにして太ももの内側を触ってきたり、膝からふくらはぎを行ったりきたり、脚ばかり触っていました。
耳もやめてくれなくて林さんのハァハァいう吐息があたり、余計に感じてしまいました。

林さんは耳元で「優香、顔が真っ赤だよ、かわいいなぁ~」とささやき、髪のにおいをかいで「優香、お前いいにおいするなぁ~俺たまんねーよ」とうなじにキスをしたり、舌を這わしたりしてきました。

私は気持ちいいのと、こんなオヤジにやられてたまるかと心の中でぐるぐる考えていました。
これ以上感じたらやばいと思い、「ダメ…やめ…」と顔を戻したらキスをされました。
ぬるっと生暖かい舌が入ってきて、私の舌とからませてきました。



唇を食べるようにはぐはぐするし、唾液はベトベトだし、舌は私の舌とからませたり歯を舐めたりと・・・。
じゅるじゅる音をたてるし、こんなキスは初めてでした。
苦しくて「ん、んん…」と声を漏らしたら、林さんが右手を抜き、私に馬乗りになって両手で胸を揉んできました。
口が離れた!と思い、横を向いて涎を布団でぬぐいました。

横を向いていたので、林さんがまた耳やうなじを攻めてきました。
感じすぎて声が我慢できなくなってきて「んっ、はぁ…んっ」と漏らしてしまいました。
さっき倒れたはずみで運悪くブラのホックが外れてしまってて、浴衣の上からブラをずらされ乳首をクリクリしてきました。

乳首でも感じてしまい、声を漏らし体をよじったら、林さんは浴衣とブラを肩からはがし、おっぱいを出して吸いついてきました。
私はおっぱいを見られた!と恥ずかしくて両手で林さんの肩のあたりを押して、「や!ヤダ!!いやっやめて……ダメ…」って言ったけどやらしい声になってしまいました。

林さんは乳首をレロっとしたり吸ったりしながらやさしく揉んできます。
前に付き合っていた彼氏に揉まれるときは強く揉んだり乳首をごしごしするのであまり気持ちよくなかった。

でも林さんの触り方はソフトで、私がそうして欲しいと思っていた触り方でした。
口では嫌と言ってるのに体は気持ち良くて、どうしようどうしようと焦ってきました。

明るい部屋でのセックスなんてしたことなかったし、まさかこんなエロおやじとやることになるなんて…とか考えていたけど、それが余計に興奮してしまったみたいで、アソコが熱くむずむずしてきました。

林さんは乳首を舐めながら片手でゆかたの帯をほどき(男の力はすごいとここでも思いました)、バッとゆかたをめくられてしまいました。
私はめくられた浴衣で再び胸のあたりを隠そうとしたけど意味がありませんでした。

林さんの口は乳首を舐めてるし、手はすでに私の体を直に触っていました。
肩から脇の下をなぞり、おっぱいを触り、親指で乳首をさわっと回すように触り、腰を触り、おしりのほうへ行って太ももをなでてそのまま内側に手をすべらせてパンツの上からアソコを触ってきました。

このゆっくりおりてくる手の動きや触り方が優しくて、体が自然にくねくねしてしまい、すごい感じてしまったのを覚えています。
アソコを触った瞬間に林さんの動きがとまって、私の顔を見て、「なんだよ、優香、すげえ濡れてるじゃん」と言いました。

私はカーッと頭に血が上るように真っ赤になってしまい、恥ずかしさでバッと顔を隠しました。
林さんは耳元で「ねぇ気持ちいいの?ねぇ、気持ちいいって言ってよ、すごい濡れてるよ」と言い、パンツの中に手を入れて、直に指を穴へ入れてきました。

するっと中に入ってしまい、林さんが「ははっ!」と笑いました。
やめてとはっきり言いたいのに言えない。
「もう…イヤ…あぁ…や…やめ、て…」とクリをぬらぬらと触られうまく言えず涙が出てきました。

顔を隠していた手をつかまれ、林さんは私の顔をニヤニヤしながら見ていました。
私は抵抗しませんでしたが、全身にぐっと力を入れていました。
力を抜くと泣きそうだったからです。

林さんは「優香、気持ちいい?ほら、聞いて、すごい音」と言って指を動かしヌチャッヌチャッと音を立てました。
こんなこと、こんな恥ずかしいことされたことない!と心の中で叫んでいたけどすごい気持ちよかった。
指が何本か増えて中の熱いところを触り始めました。

声も我慢できなくなり、吐息のように漏らしてしまいました。
林さんは「え?なに?聞こえないよー。優香ちゃーん」とふざけた言い方をしてきました。
アンタ最低とか言いたかったけど、声に出せない。
横を向いて片手で顔を隠して感じないように必死でこらえました。

でもこらえればこらえるほど触られてるアソコに集中してしまい、体をよじって脚ももじもじしてしまいました。
林さんは閉じてる両脚を手で開きました。
なぜか簡単に開いてしまい、「あぁ!」と声を出して下を見ると林さんと目が合って、「うんうん、大丈夫、大丈夫ちょっと舐めさせて」と言ってアソコに顔をうずめました。

逃げたいけど逃げられない。
抵抗したいけど力が入りませんでした。
林さんの大きくなってるアレが脇のあたりにあたってた。

最初はパンツの上からクリを舐めてたけど、すぐにパンツを脱がされ、太ももをかつぐように手をまわすと、手でアソコを広げて動きが止まりました。
部屋は電気がついていたので、あぁ、見てる!見られてる!と思い、それがすごく長く感じました。

しばらくしてクリから穴のほうへ、べろっと舐められると、「んっんんっ!!」って声が出て腰が浮いてしまいました。
そしてクリのまわりをやさしく舐めてきます。
じゅるじゅると大きい音をたてて吸われ、クリを舐めてきました。
私は声を出さないように頑張りましたが「ふっ、んっ」と吐息のような声を出していました。

クリを吸われたときは「ふわっ」と声が出てしまい、一瞬イキそうになりました。
今まで舐められたことはあるけど、こんなに気持ちいいのは初めてで、心で「もっと舐めて」と思っていました。
舐めたり吸ったりをしばらくされて、ふいに林さんが起き上がりました。

自分の浴衣を直しているようでした。
そして顔を隠している私の両手をつかんでニヤニヤと私の顔を眺めていました。
林さんは「気持ちよかったでしょ?なんで声を出さないの、我慢しないで聞かせてよ」と言いました。

喘ぎ声なんか聞かせるものかと心で思っていたので、ずっと我慢をしていました。
でも気持ちよかったのが悔しくて、横を向き、目を合わせないようにしていました。

林さんは、「いくよ?」って言ったか、「いい?」って言ったのか、その後にアソコに何かがあたり、入ってこようとしました。
さっき林さんは浴衣を直していたんじゃなくて、パンツを脱いだんだとわかりました。

私は頭にサーっと林さんの奥さんの顔がよぎって「イヤ!」っと大声をあげました。
でも、やっぱり男の人の力は強い。
林さんは私の背中に両腕をまわし、がっしりと掴みしめてきたんです。
身動きできない私の目の前に林さんの顔が迫ってきました。

「いやーっ」もう一度叫んだとき、固くて熱い林さんのものが私のあそこをグイッ、と押しし広げ、ズブズブと奥まで入ってきたのです。
「あっ、あっ、あっ」私はただただ声を上げるだけでした。
硬直して体が動かないんです。

ぴったりと閉じた私の穴通がメリメリと音をたてて突き破られているようでした。
そのまま内臓まで突き破られそうな恐怖がわきおこります。
「優香ちゃん、入ったよ、君のまっさらなところにオレのチンポが入っちゃった」林さんはそういってイヒヒッ、て笑いました。
なんだかほんとに嬉しそうです。

怒りが込み上げてきました。
でも…でも気持いいんです。
林さんはグイグイと私を突き上げてきました。
先端が子宮口にズン、ズン、て当たるんです。
悔しいのに、それが気持よくて堪らないんです。

「ああっ、もっと、もっと、林さん…」思わず私は叫び、林さんの少し薄くなった頭を両手で抱きかかえてしまいました。
「あひっ、優香ちゃん気持いいよ、こんなにきついおまんこ初めてだよ、うっ、うっ、」激しく突き上げながら、林さんの目がトロンとしています。

でももしかしたら、私もこんな嫌らしいトロンとした目をしていたかも…ズンズンズン…林さんはさらにペースを上げ、恍惚とした顔で私にキスしてきました。
(やだ、中で出す気かしら!)私がそうそう思ったとき林さんが「いくーっ」と叫びました。

「まって、やめてっ、お願い!」叫びましたがもう遅かったんです。
ズーンと子宮口を吹き飛ばすような威勢で林さんのアレが私を突き上げ、同時に熱いものがピュッ、ピュッと子宮口に吹きかけられました。

でもそのとき、私もいったみたいなんです。
痺れてしまうような快感が足のつま先から伝わってきて、頭のてっぺんから突き抜けていったんです。
あまりの気持のよさにとろけてしまいそうでした。
でも私のお腹とか、あそこは、痙攣したみたいにキューッと収縮していったんです。

「おう、優香ちゃん、よく締まる、し、締まるよー」林さんは鳴き声みたいな声を出しながら、一滴残らず精子を吐き出したみたい。
(あとで聞いたら、まるで精子をしぼり取られているみたいに気持がよかったなんていってました)終わったあと、二人ともゼイゼイいってしばらく動けませんでした。

しばらくして林さんは、「ああ、すっきりした。優香ちゃんありがとな」そういって部屋を出ていきました。
でも私はそのままずっと起きあがれませんでした。
快感の余韻がまだ続いていたからです。

次の日、祥子にどこにいたんだと問い詰められましたが、昨日の事を思い出すとうまい言い訳ができなくて、祥子はどこにいたの?と逆に聞き返し、はぐらかしました。
朝食の時もその話が続いて、気付くと背中側のテーブルに林さんがいて、聞かれているようでした。

帰りは林さんは話かけてはきませんでした。
思いをとげたから、私なんかもうどうでもいいまかな…そう思うとちょっと悲しかったです。

会社でもやはり最低限の会話しかしなくなりました。
当時、私は社内に好きな人がいて、林さんが誰かに話したらどうしようとか思っていました。

バラされたかどうかは今でもわかりません。
その後、また同じようなことがあって、(このときはきっぱり拒否しましたが)会社をやめました。

最近、この会社の子の結婚式で林さんを見かけました。
私、なんでこんなオヤジに許しちゃったんだろう、そのときそう思いました。

セクハラ親父だけあってイクニックがよかったのかも…向こうもチラチラ見てましたが、話しをすることもなく帰ってきました。

でもあのときはホントに気持よかったの。
あれから何度か思い出して一人でやっています。