グラマラスで爆乳だった某食品会社の副社長令嬢

私の20年ほど前の経験。

相手は日本で指折りの食品会社の副社長の娘でした。

かなり短期で終わってしまったんだが、いつも「です」「ます」で喋る、まさに育ちの良いお金持ちのお嬢さんだった。

彼女とは、俺の友人の夕食会で知り合った。
俺は彼女とは面識がなかったが、俺の友達が彼女を良く知っており、それで話をする事が出来た。

何でも、彼女の親父さんが退職してリゾート地に引っ越すとかで、彼女はまだ両親と一緒に暮らしていたので、一緒に行くのか1人で残るのかの選択を迫られていた。

彼女は身長約165cm、サイズは上から、85、60、90ぐらいで物凄くグラマーだった。

その上、目の遣りどころがないほどの爆乳。

恐らくEからFカップぐらいだろうか。

やはり裕福な家に生まれると食生活が恵まれているのか、とても発育がいいようだ。

その日の彼女は夏の初めだった事もあり、薄水色にプリントの柄が涼しげなワンピースを着ており、身体の線はそれほど強調されてはいなかった。

しかし、ちょっと気をつけてみれば、彼女の肢体がいかに成熟しているかは隠せるはずもなかった。

特に胸の辺りはワンピースがパッツンパッツンに張っているのが見て取れた。

彼女が姿勢を変えたり笑ったりする度に、その部分が悩ましく振動するのがよく見えた。

俺は彼女に礼儀正しく挨拶をし、彼女がこの先どうするかを悩んでいる、という話を聞いてやった。

彼女のセミショートの髪はつやつやとし、タイムスリップしたのでは、と思わせるほど丁寧な言葉遣い。

そして俺の目をじっと見つめてくる彼女の目は、明らかに育ちの良さを示していた。

そのワンピースの下に見え隠れする、グラマーな肢体とのコントラストが俺の理性を麻痺させた。

俺は酔った勢いもあってか、彼女に絶対に引っ越すべきではなく、君は1人でこの街に残るべきだ、という無責任は話をしていた。

彼女はそれをどう思ったのか分からないが、数日後に彼女から手紙が来て、一緒に会う事になった。

当日、彼女はゆったりとした、しかし薄手の夏用のワンピースで、腰はセクシーに紐で括られていた。

彼女と一緒に映画を見て公園を歩き回り、いわゆる平凡な、遊び慣れている子にすれば退屈なデートだったかもしれない。

しかし、彼女はその育ちの良さからか、静かに一緒に歩き、見る物を楽しそうに話し、実に上品だった。

俺はそういう子が初めてだったので、半ば面食らいながらも楽しく過ごした。

当然こういう上品な子だから、なかなかすぐに発展はしないだろうと踏んでいた。

その日の夜、彼女の両親の家まで車で送り、少し離れたところに車を止めてしばらく話をした。

彼女は

「今日は私、久しぶりのデートでとても楽しく過ごす事が出来ました。お付き合いくださって、どうもありがとうございました」

と丁寧に礼を言ってくれ、俺を感動させた。

俺は彼女の手を握ると、彼女は俺の方をじっと見つめ、俺は堪らず彼女にキスをした。

軽く、しかし長いキスをしながら俺は手を滑らせ、彼女の腕、そして彼女の腰、やがて片手は彼女の太ももを優しく擦り、もう一方の手は背中を緩やかにタッチした。

時々唇を離して見つめ合い、またキスに耽った。

やがて彼女はかなり高ぶってきた様子で、彼女の方からディープキスを始める。

俺はそろそろと彼女の弾力のある隆起に向かって手を動かす。

彼女の爆乳はゆったりとしたワンピースに隠れており、それほど強調されていなかったものの、やはり手で触るとその存在感は素晴らしく、俺はしばらく表面を優しく撫で回して楽しんだ。

彼女はすかさず、

「うぅんっ、はぅっ」

と色っぽい吐息を出すものの、キスに夢中のようだった。

俺は指に力を入れて優しく揉んでみると、彼女はブルッと震え、なおもキスを求めてくる。

俺の息子はびんびんになり、辛くなってくる。

彼女は眉間に悩ましく皺を寄せ、目を閉じ、キスを甘受している。

俺はますます歯止めが利かなくなり、ワンピースのボタンを1つ外し、そこから手を入れ、彼女の爆乳をブラの上から優しく揉みしだいた。

さすがに彼女は困ったようで、

「あぁんっ、悪い人」

と優しく俺の目を上目使いで見つめてくる。

その大人の色気のある目使いに煽られ、ブラの上から乳首の敏感な部分をとらえ、やや摘むようにする。

彼女は堪らない風でキスをほどき、顎を上げで

「あぁぁんっ…!

と悩ましく喘いだ。

俺は手を休める事なく、すかさず彼女の首にもキスをし、同時にもう一方の手では彼女のくびれた腰から太ももの辺りをいやらしい手つきで撫で回した。

さすがに彼女は感じ始めたようだったが、やはり両親の家の前ではこれが限界だろう。

「ごめんなさい・・・でももう遅いですから、私、今日はこれで失礼いたします。今日は本当に楽しかったです。またお会いするのを楽しみにしています」

と彼女は言い、もう一度キスを交わし、その日は大人しく別れた。

それから1週間ほどした土曜日の午後、彼女から電話があった。

(当時は携帯とかメールが無かったので、こんな感じでのんびりしてた)

彼女の両親が1週間ほど旅行に出かけており、1人で寂しいので遊びに来て欲しいとの事。

逸る気持ちを押さえ、彼女の家へ車を飛ばした。

先週の夜、その前でキスとペッティングに耽った彼女の家は、まさに大邸宅と言うに相応しいものだった。

躾の良い彼女は、私がインターホンを押すとすぐに応えてくれ、中に入れてくれた。

「ごめんなさい、急に連絡して。驚かれたでしょう?」

「いや、それよりも嬉しかったですよ」

「両親が旅行に出かけてしまって1人で寂しかったんです。さあ、どうぞお座りになってください」



と、通されたリビングルームは多分20畳ぐらいあり、ちょっとびっくりした。

が、若気の至りで何事もない様に革張りのソファに座った。

「おビール、お飲みになられますか?」

「ああ、じゃあ、頂きます」

2人でソファに座って乾杯し、友人の話や仕事の話をして盛り上がった。

何を話してもこの彼女は俺の目を真直ぐに見つめ、一生懸命聞き、思いやりのある相槌を打ってくれる。

(今、思えば、この子は適齢期で、結婚相手を捜していたようだ)

既に外はとっぷり暮れて、夜遅くなっていた。

そんな話をしていると、

「あの、もしよろしければ、ぜひお泊まりになっていってください」

「え?」

「お客様用のお部屋がありますから、そちらでごゆっくりされて行ってください」

断る理由などあるはずも無く、お世話になる事にする。

俺は2階の客間に通され、彼女は寝る支度をするとの事で、階下へ。

しばらくすると、彼女が戻って来て、お風呂の用意が出来たと伝えに来た。

ところが、彼女を見て心臓が止まりそうになった。

あの信じ難いプロポーションの彼女が、シースルーのベビードールを着て客間の入り口に立っていた。

当然このまま寝るわけなので、ノーブラ、ショーツだけをつけていた。

あの大きな乳房も、やや暗い照明とはいえ、ほとんど丸見えだった。

ベビードールを見るのも初めてなら、こんなに凄いプロポーションの女性を生で見るのも初めて。

うっかり、絶句してしまった。

俺は彼女に近づいて、いても立ってもいられず彼女を抱き締め、キスをする。

彼女は、か弱く恥じらってみせるが、拒否はせず、キスに応じる。

ディープキスをしながら、2人はそのまま客間のベッドに横になり、部屋の電気を消す。

キスをしながら、前回の様に彼女の見事な肢体を撫で回した。

が、彼女はもう我慢が出来なくなったようで、彼女自らベビードールを脱ぎ出した。

黙って見つめていると、俺のシャツを脱がせ、2人とも裸になり、彼女は俺の唇にふるいついて来る。

俺はディープキスをしながら彼女の乳房を荒々しく揉むと、彼女は上品な小さい声で

「あぅ、はぁ…!」

と色っぽく腰をくねらせる。

やがて、俺が手で彼女の太ももの付け根に移動すると、そこは既にびっしょりと濡れていた。

「もうこんなに濡れているよ。そんなに気持ちいいの?」

「いけない人・・」

そう言って俺の目をじっと見つめ、悩殺する。

すると彼女は俺の胸を押して仰向けにし、騎上位で俺の上に跨った。

だがあまりの急展開で、俺の物がまだ固さが足らないと気が付いた彼女は、俺の脚の間に跪いてフェラチオを始めた。

まさかこんな上品な子が自分で進んでやるとは予想していなかったので、やや驚いたがまだ甘かった。

初めは竿を手でしてくれたが、ただ握ってゴシゴシ動かす普通の女の子のそれとは桁違いで、指先だけで撫でる様に、エロチックに触ってくれた。

触っているのか触っていないのか分からないほどのくすぐったさが刺激的で、思わず声が出てしまうほど気持ちが良く、こんなに上手なのは初めてだった。

次に亀頭を咥えてくれたんだか、この凄い手の愛撫に加え、舌先で亀頭をこれまたくすぐる様にチロチロと舐めまくってくれる。

見下ろすと、

「んっ…ふぅ…」

いやらしい吐息を吐きながら、彼女の大きな乳房が卑猥に垂れ、俺の太ももをさわさわと刺激している。

そしてようやく咥えてくれたのだが、唇を軽くすぼめ、上下しながら舌で竿をペロペロ舐めるのだった。

彼女に会うまでまだ3人しか女性を知らなかった俺は、彼女の色気とテクニックにすっかり骨抜きにされた。

かなり勃起が固くなったのを見届けて、彼女は再び騎上位に。

俺の物を自分で手に取り、導いて入れていく様は、普段の上品な彼女とは正反対の発情したメスだ。

「あぁぁぁんっあぁ…凄い…」

俺の肉棒が、ドロドロに濡れた彼女の中にズブズブと入り込んでゆく。

「はぁぁ凄い、とても固い、あぁん、素敵・・」

と、いかにも上品な彼女らしい丁寧な言葉遣いで喘ぎながら、彼女は腰を振り始める。

俺も彼女の動きに合わせて腰を動かし、両手を伸ばして下から大きくバウンドしている乳房を握り締める。

「アア、そんな、凄い、アアア・・」

と、彼女はかなり昂ってきた。

2人とも興奮していたのと、初めてだったので限界は思ったより早く来た。

彼女の膣はとてつもなく甘味に締め付けてきた。

彼女は優しく慈悲深い眼差しで俺の目を見つめながら

「今日は・・・安全日・・・なので、このままでも・・・大丈夫です」

と恥ずかしそうに、しかし妖艶に囁いた。

その色気のある仕草に、俺の劣情が弾けてしまう。

「ああぁ、良いよ、そろそろ出そうだよ・・」

と言うや否や、俺は彼女の中に思いっきり射精を始める。

2度、3度、4度と、今までの興奮を裏付ける様に、理性が吹き飛んでしまう様な素晴らしい射精感が続く。

そして、それを身体の奥底で受け止め、彼女は身体をブルブル痙攣させてオルガズムを迎える。

「アアアン、すてき、素敵、素敵、あああん、凄いの・・、アア・・、アアアアン・・」

しばらく射精感とアクメの快楽を共有し、汗まみれの身体で抱き締め合い、お互いの呼吸と、鼓動を聞き合った。

近くの浜から吹き込む夜風が心地よかった。

やがて彼女が唇に軽くキスをすると、身体を離し、ティッシュで丁寧に拭いてくれた。

彼女とはその後、数回逢ったが残念な行き違いがあり、結局別れる事になった。

今は結婚して、幸せな家庭を築いているとの事。

あんなに上品で色っぽく、グラマーで優しい女性は、彼女以外会う事はなかった。

毎年、夏の砂浜を見ると、彼女とのあの夜の事を思い出す。